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石川県郷土料理 4

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「加賀れんこん」は石川の伝統野菜「加賀野菜」の一つで、300年以上の歴史があります。他のれんこんと比べて穴が小さく、もっちりとした食感が特徴です。今回残念ながら「加賀れんこん」ではなく、生産量(収穫量)トップを誇る茨城県産のおいしい「れんこん」を使って、塩きんぴらを作りました。

石川県郷土料理 3

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治部煮(じぶに)は金沢の代表的な郷土料理です。鴨肉や鶏肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜と一緒に出汁・しょうゆ・みりんなどと煮込む、寒い地域ならではのとろみのついた料理です。治部煮に欠かせない食材が「すだれ麩」です。その形状と食感は他ではみられないものです。生地を巻きすにはさんで茹でて作ります。すだれのような跡がきれいに見えるようにすだれ方向に対して直角に切りました。もちもちの歯ごたえが楽しめる珍しい食材でした。

石川県郷土料理 2

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「はたはた」は主に日本海側でとれる魚です。秋田県では県魚とされ、「しょっつる」という魚醤にも加工されます。「はたはた」は日本海に冬の到来を告げる魚であるとも言われています。11月ころの雷が鳴る荒波の時に大量に獲れることから「カミナリウオ」と呼ばれることがあります。給食では「はたはた」に塩・こしょう・片栗粉をまぶして、油でカリッと揚げました。豆あじと同じように骨がありますが、カリッと揚げてあるので、おいしく食べることができました。残りもほとんどありませんでした。

石川県郷土料理 1

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石川県は日本海側の北陸地方に位置し、年間の降雨量、降雪量の多い県です。12日の給食は「はたはた」「すだれ麩」「れんこん」を使って調理しました。

12月12日の給食

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12日の給食は「石川県郷土料理」の石川県産ごはん、はたはたのからあげ、治部煮、れんこんの塩きんぴら、牛乳です。ごはんは石川県産のコシヒカリを使用しました。コシヒカリの特徴は炊き上がりの光沢をもった美しさ、強い粘りと香りなどおいしいお米の代名詞とされています。コシヒカリから生まれた品種は「あきたこまち」「はえぬき」「ひとめぼれ」「つがるロマン」などがあります。とてもおいしいごはんでした。

12月9日の給食

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9日の給食はごはん、厚焼きたまご、みそ汁、大豆とひじきの炒め煮、牛乳です。厚焼きたまごはスチームコンべクションオーブンでふっくら焼きました。噛みしめて食べると出汁が口の中に広がります。ひじきは成長期のみなさんに必要な鉄分・カルシウムが多く含まれています。この日の残りも少なかったので、残さず食べてくれたことがわかります。給食を残さず食べることで、児童のみなさんの体は強く、たくましくなっていると思います。これからもできる限り残さず食べていきましょう。

キムタク!?ごはん

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キムタクごはんとは「キムチ」と「たくあん」を使ったごはんです。国産白菜使用無添加キムチと八王子産大根使用の無添加たくあんを使いました。キムチは辛いので、「風味を残しつつ辛くせずということ」たくあんは「大きく切りすぎず、しかし歯ごたえを残しつつということ」を考えながら作りました。1年生のところに行くと「辛くておいしい!」や「キムチ大好き!」という声が聞こえました。「たくあんをさがしてみようか?」というと「黄色!黄色!」と探している子が。「今日のたくあんは白いよ。キムチと一緒だからオレンジ色かもしれないね」と伝えると「えっ!!」と驚いていました。たくあんイコール黄色というイメージが強いのかなと思いました。キムタクごはんの中のたくあんを矢印で示してみました。

12月8日の給食

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8日の給食はキムタクごはん、もやしスープ、ベーコンポテト、果物(みかん)、牛乳です。ベーコンポテトには国産豚肉使用無添加ベーコンとじゃがいもをたっぷり使いました。じゃがいもの方がはるかに多いにも関わらず、2.5キログラム使ったピーマンが「これでもか!」というほど色鮮やかな緑を強調させています。緑黄色野菜に属し、苦さや臭みがあることから嫌われがちですが、さすが東浅川小学校のみなさん!!残りがほとんどありませんでした。

12月7日の給食

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7日の給食は豆入りドライカレー、わかめスープ、果物(みかん缶)、牛乳です。ドライカレーには豚ひき肉とともに大豆(乾燥状態で2.4キログラム)が入っています。大豆は茹でてひき割りにしました。豚ひき肉2に対して茹で大豆1の割合です。大豆を入れても豚ひき肉と違和感なく食べることができ、味もまろやかになります。栄養もさらにアップします。わかめスープは体をホカホカに温めてくれます。うれしいことに汁物の残りもほとんどありません。寒くなると牛乳が残りがちになってきてしまうので、スープと牛乳を上手に飲んでいきたいですね。

手作り揚げたこ 2

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外はカリッと中はふっくら出来上がりました。たこたっぷりでおいしい揚げたこでした。無着色中濃ソースと青のりをかけていただきました。

手作り揚げたこ 1

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6年生から「たこやきが食べたい!!」というリクエストをいただいたのですが、一つ一つ焼くこと難しいため、油で揚げて作りました。薄力粉・塩・たまご・根しょうが・キャベツ・にんじん・えびすり身・たらすり身・たこの角切りをよく混ぜ、油で揚げます。

東浅川小の「八王子ラーメン」

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「八王子ラーメン」の特徴は醤油タレ、刻み玉ねぎ使用、スープの表面に脂が浮いていることです。給食でも「八王子ラーメン」を作りました。出汁は「けずりぶし」と「煮干し」のダブル出汁。普通のラーメンと違うのは野菜多め、メンマの代わりにたけのこ使用。刻み玉ねぎも生では出せない為、スープに入れて煮込みました。カップによそうと刻み玉ねぎを発見することができました。東浅川小学校の八王子ラーメン。味はいかがでしたでしょうか・・・

12月6日の給食

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6日の給食は八王子ラーメン、揚げたこ、ベイクドポテト、牛乳です。この献立は以前6年生に「卒業までに食べてみたい献立は?」と聞いたときに教えてくれた献立です。6年生が小学校の給食を食べることができるのもあと三か月半。苦手なものも出るかもしれませんが一日、一日味わって残さず食べてもらえるように給食室でも頑張って作っていきたいと考えております。

12月5日の給食

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5日の給食はごはん、れんこんとひじきのハンバーグ、もやしにんじん、みそ汁、牛乳です。ハンバーグにはシャキシャキの「れんこん」と鉄分・カルシウムたっぷりの「ひじき」を入れて作りました。鉄分・カルシウムは成長期のみなさんにとって非常に重要な栄養素です。これからも積極的に摂取していく必要があります。「もやしにんじん」はオニオンドレッシングを作り、茹でたもやしとにんじんに和えました。この日の給食の残りもほとんどありませんでした。

手作りカスタード

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小学校給食では11月から2月まで手作りカスタードを作ることができます。卵を割卵し、砂糖・コーンスターチを加えて良く混ぜ、ざるでこします。溶かしバターを加えて、湯せんにかけます。温めた牛乳を少しずつ加えながら良くかき混ぜます。固まりだしたら早いので、注意しながらかき混ぜます。85度1分以上を確認して配缶します。手作りならではの甘すぎないおいしいカスタードが出来上がりました。

12月2日の給食

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2日の給食はセルフサービスのカスタードサンド(食パン2枚)、ポトフ、ペンネアラビアータ、果物(みかん)、牛乳です。ポトフはフランスの家庭料理の一つで「火にかけた鍋」という意味です。牛肉・豚肉・ソーセージなどの肉類と大きく切った野菜を煮込んで作ります。野菜は煮たり茹でたりすることによって生でたべるよりも多く食べることができます。体も温まりますので冬はポトフのような料理法で野菜を食べることをおすすめします。

12月1日の給食

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1日の給食は麦ごはん、鯖の風味焼き、いりどり、青菜のおひたし、牛乳です。鯖にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)と呼ばれる栄養がたっぷりです。脳の働きを活発にしたり、血液をサラサラにしてくれます。いりどりには根菜がたっぷりです。風邪も流行りつつあります。しっかり食べて元気に過ごしたいですね。東浅川小学校の皆さんは洋食献立はもちろんのこと和食献立も残さず食べてくれています。これからもできる限り残さず食べて強くてたくましい体を作っていきましょう。

心も体もホカホカ!!栄養たっぷりみそ煮込みうどん

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24日には雪が降り、寒さも日ごと厳しくなってまいりました。夏には残りの少なかった牛乳もだんだん増えつつあります。給食では30日手作り酒まんじゅうとともにみそ煮込みうどんを作りました。けずりぶしで出汁をとり、たっぷり野菜と豚肉を煮込んで作ります。野菜の中では特に白菜を多く使いました。チンゲンサイと同じように茎と葉の硬さが違うので分けておき、硬いものから煮ていきます。みそ味で心も体も温まる栄養たっぷりなうどんでした。

手作り酒まんじゅう 5

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ふっくらホカホカの酒まんじゅう。中身はホクホクの「さつまあん」。酒かすの香り豊かな酒まんじゅうですが、食べ慣れない子は「大人の香りがする」と言っていました。あるクラスでは「おかわり」のため何回もじゃんけんをしたという声も聞こえました。

手作り酒まんじゅう 4

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包んだ口を下にして、アルミカップに置き、大きな釜で一気に蒸しあげていきます。ふっくらホカホカな酒まんじゅうの出来上がりです!!
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