13日の給食は中学生が考えたバランス献立のごはん、バッファローチキン、にんじんシリシリ、みそ汁、酢の物、牛乳です。市内の中学2年生の女の子が立ててくれた献立です。「酢の物」は時間がたってもおいしく食べられるように味つけに工夫しました。というメッセージをくれました。バッファローチキンは鶏肉を油で揚げ、辛口ソースをかけたアメリカの料理です。鶏もも肉に「にんにく・たまねぎ」のすりおろしと白ワイン、チリパウダー、塩、こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げます。ソースはトマトケチャップ、チリパウダー、塩、砂糖、酢、バター、水で作りました。本来は辛口ですが辛さを極力抑えて作りました。にんじんシリシリは沖縄県の郷土料理で、「シリシリ」は沖縄の方言で「千切り」のことです。野菜もたっぷり、栄養満点のおいしい献立でした。