11月26日(月)生活科広場
生活科広場の木々は、様々な色に変化しながら、行き交う子供たちの目を楽しませてくれています。
ドウダン、白樺、さくら、桑、コブシ、いちょう・・・。 かぞえてみると、何色あるのでしょうか? 11月26日(月)紅葉
体育館横のいろはもみじが、雨に濡れてしっとりとした美しさを放っていました。
11月19日(月)蜜柑
学校のみかんが、いちょうの葉の紅葉のように、黄緑から黄色へ色づいてきました。
11月15日(木)秋色のじゅうたん
11月7日の立冬を過ぎ、暦の上では冬ですが、学校の周辺は秋の終わりの風景です。
桜並木の葉が落ち、じゅうたんのように歩道に敷き詰められています。 子供たちは、やわらかな落ち葉の上を、すがすがしく登校してきています。 11月13日(火)イロハもみじ
学校の体育館前のカエデが鮮やかに紅葉していました。
カエデは、モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれます。 では、紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)、カエデの違いは? コウヨウとモミジは、漢字にすると同じ漢字になりますが、意味は違っているそうです。 「紅葉(コウヨウ)」とは、落葉樹が落葉する前に紅や黄色に葉の色が変わることや変わった状態をいいます。 「紅葉(モミジ)」とは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、カエデの仲間の中でも変色してひときわ紅色の目立つ(黄葉ではなく)木々を「もみじ」と呼ぶようになったそうです。 童謡「もみじ」の1番 秋の夕日に 照る山紅葉(もみじ) 濃いも薄いも 数ある中に 松をいろどる 楓や蔦は 山のふもとの 裾模様 が、このことをよく表現しています。 「カエデ」とは、葉の形がカエルの手に似ているので、「かへるで」→「かえで」と呼ばれるようになったそうです。 11月2日(金)数珠玉
花壇には、じゅず玉が実っていました。
子供の頃、じゅず玉の実を集めて、お手玉の中身にした記憶があります。 最近、あまりじゅず玉が見かけられなくなったと思うのは、気のせいでしょうか? 11月2日(金)蜜柑
今年もミカンの実が、うっすらと黄色く色づいてきました。
おいしくいただけますように! 11月2日(金)朝顔
朝、1年生がアサガオの鉢に水をあげていました。
なぜこの時期に? よく見ると、小さいながらもアサガオの花が咲いていました。 東京の気温ですと、この時期でもまだ咲くのですね。 11月2日(金)実海棠
本来の開花時期は春のはずですが、なぜか11月のこの時期に、ミカイドウの花が咲いていました。
ミカイドウは、別名長崎リンゴとも呼ばれている木です。 淡いピンク色、とても清純な色をした花ですね。 |
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