H23年度 職業講話 2年生
次は、2年生が職業講話で話を聞いた感想です。
建築関係の方、保育士の方、スーパーバイザーの方に、 職業の話をしていただきました。 建築関係のお仕事の方は、地震の影響で 「強い地震に耐えられる家をつくろう」 ではなく 「地震に耐えられて、津波に流されないような強い家を作りたい」 という気持ちになったそうです。 この方は、一級建築士、一級施工管理技師の資格をお持ちで、 建築士以外の資格も沢山もっていました。 今年は、応急危険度判定士などの資格を取りたいそうです。 世のため、人のためになりたいという気持ちが伝わってきました。 保育士の方が話しているときの表情はとても楽しそうでした。 これから世に出て行くため、 色々な資格を取ったほうがいいという事を教えてもらいました。 自分の興味のある資格を取りたいと思いました。 自分が将来仕事についたら、 その事を笑顔で話せるように頑張りたいと思いました。 協力することの大切さ、言葉の大切さも改めて感じました。 スーパーバイザーの方は居酒屋関係の仕事で接客業のアドバイザーです。 『ありがとう』の大切さを教えていただきました。 お客さんに「ありがとう」と言われると、とてもうれしくなるそうです。 言葉は人の励みになり、人の笑顔のもとになるんだと思いました。 この3つの仕事に共通することがあると思います。 それは「言葉」「気持ち」「笑顔」です。 私は、働いている方の貴重なお話を聞けてよかったです。 そして、この経験を将来仕事を決めるときに、活かしていきたいと思いました。 |