H22年度 百人一首大会 2
PC部では今回、個人戦で見事優勝した1年生、2年生と
実行委員代表の3年生、そして国語の2人の先生に インタビューを行いました! (長めのインタビューになっています。) Q1. 今年の百人一首大会はどうでしたか? A. 1年:「みんな先輩たちが強くて、取るのが難しかったです。」 2年:「1年生を含めて強くて、上の句3文字で取る人もいたので、 難しかったです。」 Q2. 百人一首大会にかける思いは何ですか? A. 1年:「絶対に負けちゃいけない!」 2年:「国語のテストが苦手なので、百人一首でがんばろう!」 Q3. 好きな札は何ですか? A 1年:「玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする」 2年:「ながらへば またこの頃や しのばれむ うしとみしよぞ 今は恋しき」 Q4. どうやって百人一首を覚えましたか? A. 1年: パソコン(インターネット上)のゲーム」 2年: DSソフトの「時雨殿」 Q5. 個人戦で優勝したときは、どんな気持ちでしたか? A, 1年:「努力の成果が出ました。」 2年:「うれしかったです。」 2人は個人戦に初参戦だったこともあり、緊張していたそうです。 実行委員代表の3年生からは、 「百人一首はすばらしいものです。来年も1年生の優勝者が出ることを 願っています。」というコメントをいただきました! 国語の先生方のコメントです。 先生1:「平和でみんな明るい顔をして競技に集中していたので良かったです。 その中でも今年はわぁっと明るかったです。年々明るい雰囲気が強まっています。」 好きな札:「逢ひみての 後の心にくらぶれば 昔は物を思はざりけり」 先生2:「今回は3年選択の人の仕事がスムーズで、当日の準備が良かったです。 読みが上手でした!2年生の優勝にも感動!成長が見えました! これからが楽しみです。」 好きな札:「大江山 いく野の道も遠ければ まだ文も見ず 天橋立」 インタビューは以上です。 百人一首大会では、うれしい・悔しいといった、人のさまざまな表情を見ることが出来ます。 日本の伝統文化に触れながら、あたたかな雰囲気を感じられました。来年も楽しみです! 今回インタビューにご協力してくださった皆さん、ありがとうございました! |