巨大地震 学校の対応 (3月13日 学校編)PART4
3月13日(日)。
今回の「巨大地震」においては、余震がなかなかおさまらないため、子供達をすぐに下校させることは、安全上問題があると考えました。 余震がおさまるまでの間、校庭で避難することが良策だと判断しました。 その間、メール配信により、児童や学校の様子を地域・保護者の方々に連絡しました。 今回は、電話回線が使えなくなり、緊急連絡網による情報伝達ができませんでした。 その後、保護者の方々が、学校まで児童をお迎えにきてくださり、直接、子供達を引き渡すことができました。 午後4時30分、集団下校を行いました。教職員が、児童を自宅まで送りました。 自宅に保護者等がいない児童は、もう一度学校にもどり、保護者の方のお迎えをお待ちしました。 |
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