今日も雨・・・プールは中止です夏休みのプールを楽しみにしていた子供たちも多かったことでしょう。日中の気温も下がり、過ごしやすくなるのは、よいことなのですが、残念です・・・。 来週からは、また「晴れ」の日が続きそうです。学校が行う「夏季プール」は、7月は今日が最後でした。次回は、8月19日(木)から始まります(8月20日、23日、24日、25日)。 その間、学校プール開放が行われます。期間は、8月5日から9日までの5日間です(土・日も含みます)。学校プール開放は、八王子市が主体となり、地域の皆様に学校のプールを開放する事業です。開放時間は、午前9時30分から11時30分、午後1時から3時までです。 指導員さんの話をよく聞いて、指示に従いながら、楽しく水泳をしてください。 今日は雨・・・プールも中止です
7月29日(木)。今日は久しぶりの「雨」です。
本日は、夏季プールが予定されていました。でも、「雨」のために夏季プールも中止になってしまいました。残念・・・。プールを楽しみにしていた人たち、ごめんなさい。 今日まで、35度以上の日が連日続いていたので、久しぶりの雨は、ちょうどいい休憩かもしれません。 明日は、天気予報では「晴れる」らしいです。明日の水泳指導を楽しみに・・・。 今日の畑(7月26日)夏の太陽を存分に浴びた野菜達が、ぐんぐん生長していました! ミニトマト、なす、ピーマン、ゴーヤ、ジャガイモ・・・。 ミニトマトは、赤くて、とってもおいしそうです。 なすは、形もよく、とってもおいしそうです。 ゴーヤは、色が鮮やかで、とってもおいしそうです。 ジャガイモは・・・、土の中にあるので・・・、でも、とってもおいしそうです!? 「早く、収穫してよ〜」 「もうすぐ、おいしくなるよ〜」 「やっぱり、太陽の光を浴びると、気持ちがいいなあ!」 そんな野菜達の声が聞こえてきそうです。 夏のプール等で学校に来たときには、野菜達の様子を、ちょっと見てみてくださいね! 今日の「夏季プール」(7月22日編)プールサイドの気温と、プールの水温の差が、あまりありません。 「なんだか、お風呂に入っているみたい〜。」 「つめた〜い、と思ったら、あったかいから、びっくりしちゃった!」 子供たちの感想は的確です。 それにしても太陽の力は偉大です。あんなに大きなプールの水を、あたためてしまうのですから・・・。 暑い夏は、まだまだ続きそうです。みんな、プールでたくさん泳ごうね! う〜ん、体が重いよ・・・(3・4年生の着衣泳の学習です)担任の先生から、なぜ着衣泳を学習する必要があるのか、その理由を話してもらいました。また、万が一、川や海、湖等に落ちてしまったら、どうしたらいいのか、を聞きました。 「万が一、誤って落ちてしまったら、絶対にあわてないこと。あわててしまうと、余分な力が入り、体力を使ってしまいます。だから、落ち着いて、まわりを見たり、つかまるようなものを探したり、考えることです。今日は、着衣泳を行うことで、『万が一』の時の体験をして、もしもの時に備えてもらいたいのです」 3・4年生は、大きなプールを使い、実際に「服を着たまま泳ぐ」体験をしました。 「あれ〜、ぜんぜん、前に進まないよ!」 「いつも違って、体がすごく重いよ〜」 「なんだか、へんな感じがする。水が体にまとわりつく感じ」 子供たちの感想は、正に「着衣泳」を行った実際の感想です。 ふだんは、なかなか体験することのできない「体験」をすることで、いざ!という時のために備えてほしいです。 また、ペットボトルを使って、自分の体を上手に浮かせる体験もしました。4年生の担任(森田教諭)が、見事な見本を見せてくれました。 着衣泳って・・・何?(自分の命を守る勉強です 1・2年生編)これからの季節、子供たちは、プールだけではなく、海、川、湖等、水に関係のある場所に行き、遊ぶ機会が多くなると思います。そんな時、事故も起こりやすくなります。 服を着たまま、海や川に、あやまって落ちてしまった! となったら、子供たちは、きっとパニックになることでしょう。いつもは、水着だけで入っているプールしか経験がないのですから。服を着たまま水の中に入ったら、どうなるのか。そんな経験をするために、「着衣泳」を行いました。 服を着たままプールに入る・・・「きゃー!」「なんか、へんな感じ」 服を着たまま歩いてみる・・・「歩きづらい」「重く感じる」 服をプールの中で脱いでみる・・・「べとべとして脱ぎにくい」「う〜ん!力がいる!」 子供たちに、様々な体験をしてもらいました。いつもとは違う感覚を味わってほしかったです。 今日の勉強の様子は、子供たちから、じっくり聞いてみて下さい。 読み聞かせ、ありがとうございました!今回は、特別に、2年生による「1年生へのプレゼント」ということで、図書ボランティアさんが読む本の台詞を、2年生の子供たち(3人)が、役になりきって表現していました。これは、図書ボランティアさんのアイデアだそうです。いつもは、本を読んでもらうだけの子供たちも、今回は緊張しながら、楽しそうに出演(!?)していました。たくさんの練習をしたのでしょうね。台詞も、上手に言えましたよ。 また、「読み聞かせ」の最後には、「へんしんクイズ」がありました。この「へんしんクイズ」も、図書ボランティアさんの手作りでした。 1学期の「読み聞かせ」も、今日が最後でした。図書ボランティアのみなさん、ありがとうございました。2学期も、よろしくお願いいたします。 水の中に花を咲かせよう!?(水泳の学習です)みなさんは、「水中花」を知っていますか? 学校のプールの中に、花を咲かせるのです。と言っても、本物ではなく、子供たち自身が、お花になるのです。 水中花は、水泳の学習で、もっとも大切な「リラクゼーション」を表現したものの一つです。水泳で大切なのは、「いかに力をぬくか」「余分な力をいれない」ことです。 人間の体というのは、必ず「浮き」ます。プールに、ザブンと入ると、まず体は沈みます。ところが、しばらく待っていると、体は「浮いて」来るのです。この「しばらく待つ」ことが重要です。苦しくなって、すぐに立ってしまわないように、自分の胸(肺)に、空気を入れおくことが大切です。この空気が、浮き輪のかわりになるのです。 水に「浮く」という感覚は、なかなか自分自身では、分からないものです。自分の背中が、水面よりもちょっと出たとき、「あっ、今、背中が空気と触れている」「今、体は浮いているんだ」という経験を、何度も味わわせることが大事です。 「水中花」は、子供たちどうしが手をつなぎ、お互いを信じて、体の力を抜き、水の中に入るのです。もちろん、始めは沈みます。でも、「しばらく待っていると」、体が、プカーッと浮いてきます。その瞬間を写したものが、上の写真です。人数を増やすと、もっと「お花」らしくなります。それが、下の写真です。どうですか? きれいな「お花」がプールに咲いたでしょう!? どんな本を作ろうか?(4年生 総合的な学習の時間)子供たちは、事前にいくつもの質問を用意していたようで、授業が始まると、自分たちが知りたいことを次々に質問していきました。 「どんな本が、たくさん売れているのですか?」 「子供の頃に好きだった本は、何ですか?」 「仕事をしていて、楽しいな、と感じることが何ですか?」 「○○社は、どんな本を出版していますか?」等 子供たちの質問に、丁寧に回答してくださいました。 その後、実際に本ができるまでの話を聞きました。 「今日は、みんなで本を作ってみよう! と言っても実際に本を作るのではなく、どんな本を作った、たくさんの人に読んでもらえるか。また、今、どんな本を作りたいと思っているのか、そんなことを、グループに分かれて話し合ってみようよ」 と提案されました。子供たちは、 「よし、やろう!」「どんな本が売れるかな・・・」「私は、メルヘン的な話がいいな」「未来から、すごいサッカー少年がくる、なんて面白いよね!」 子供たちは、次々にアイデアを出していきます。 5つのグループに、5人の出版社の方々がまとめ役として参加しました。 子供たちのアイデアは、尽きることがなさそうです・・・。 編集長は、授業の最初にこんなことを話されました。 「本を作る時に、もっとも大切なこと。それは、空想力です」 子供たちの考えた内容の本が、店頭に並ぶ日も近いかもしれません。 今回の授業は、子供たちにおける「キャリア教育」にも通じます。自分が将来やってみたい仕事についてプロの方から話を聞くことは、とても有意義です。 出版業界の仕事をする子供が、出てくるかもしれませんね。 「朝のあいさつ運動」「ゴミハンター!」毎月、第2・第4水曜日に、代表委員が中心になり、登校してくる子供たちに、大きな声で、「おはよう」と挨拶をします。挨拶をされた子供たちは、「おはようございます」と挨拶を返してくれます。 本来なら、4・5・6年生の代表委員が活動をするのですが、今、6年生は日光移動教室の真っ最中。今日は、4・5年生の代表委員が、6年生の分まで、はりきって活動してくれました。 また「ゴミハンター」は、子供たちが登校の途中で見つけた「ゴミ」を少しずつ拾い集め、代表委員が用意したゴミ袋に入れていきます。自分たちの地域は、自分たちできれいにする。子供たちの行動は、南大沢地区に住む地域の一員として、素晴らしい行いだと思います。子供たちが見つける「ゴミ」が、少なくなるといいですね。 えっ!落語家が学校にやってきた!? PART2今週が当番の子供たちの題目は「だくだく」です。 お話は・・・「ある長屋に、貧乏な男が住んでいました。あまりに貧乏なので部屋には、何もおいてない。そこで、絵描きの先生にお願いして、本物そっくりに絵を描いてもらうことにした。たんす、鏡台、針箱・・・。何から何まで本物そっくりに描いてもらった。 その夜、新米のドロボウが、この男の部屋にやってきた。部屋を見回すと、たんす、鏡台、針箱・・・、いろいろなものが全てそろっている。よしっ!と思ったまではよかったが、たんすを触ってみると、本物とそっくりだが、絵であることが分かった。他のものも全て、本物とそっくりの絵であることが分かったドロボウは・・・」 というお話です。 図書委員会の子供たちは、長いせりふもしっかり覚え、せんすやほおかぶりなど、視覚的効果も取り入れながら、とても上手に演じていました。 今年は学習発表会の年です。子供たちの演技にも、ぜひ注目して下さい。 畑には、野菜がいっぱい!1年生の子供たちは、生活科の学習を活用して、野菜が育つ様子を勉強しています。 子供たちは、種子や苗の様子を、目でよく「見て」、手で「触り」、鼻で「においをかぎ」、耳を近づけて「何か音が出ていないか」等、ていねいに調べていました。 毎日、水をやり、芽が出て、葉っぱが出て、少しずつ成長してくると、 「葉っぱには、小さな毛がたくさんついているよ」「ミニトマトは、ここがふくらんで、できるんだ!」「なすは、茎の色も、なすと同じ色だね」 子供たちは、たくさんの発見をします。その一つ一つが、とても大事な発見なのです。 そして、自分が発見したことを、クラスのみんなに発表したり、観察カード等にまとめたりすることで、学級としての情報共有ができるようになるのです。 これからが本格的な夏です。1年生の畑の野菜や植物は、どのくらい成長していくのか、今から楽しみです。 えっ!学校に落語家がやってきた!?おそろいのはっぴに身をつつんだ6人の子供たち。実は、図書委員会の子供たちです。 6月〜7月は「梅雨」の時期です。雨が降り校庭で遊べない時に、全校の子供たちに「落語」を聞かせ、校舎の中を楽しい雰囲気にさせたい、という思いから計画された企画です。毎日のように練習を重ね、いつでも準備万端!と思っていたのですが、大雨が降ることもなく、校庭で遊べない日もなく・・・。 そこで、せっかく練習した成果を全校の子供たちに披露しようと、今日の発表になったでのす。 「『ふぐ』を食べたいが、毒に当たるのはいやだ。どうしたら、この『ふぐ』に毒があるのか、ないのかが分かるだろうか・・・。」 古典落語の「ふぐじる」を、6人の子供たちが、それぞれ語り手となり、実に楽しく演じてくれました。最後の「おち」では、会場に来ていた子供たち、大人達も思わず笑ってしまいました。 夏だ!プールだ!水泳だ!梅雨明け?かと思えるような、いい天気です。 今日は、5・6年生が「水泳学習」の日でした。子供たちは、笑顔、笑顔、笑顔。 こんなに暑い日は、水の中にもぐって、体を冷やしたいですものね! 子供たちの中には、クロール、平泳ぎの他に、背泳ぎやバタフライも、泳げる子供もいました。すごい! 今日は、1学期最後の水泳の学習だったので、検定を実施しました。夏休みをはさんで、さらに泳ぎが上達するといいですね! 水道キャラバンの方々がやってきた!水道の「水」は、一体どこからやってくるのか? 毎日、とても暑い日々が続いています。休み時間になると、子供ちは、水道の蛇口をひねり、水をゴクゴク飲みます。「おいしい!」「体の中に、しみわたる!」 子供たちは、とてもおいしそうに水を飲みます。ところで、蛇口をひねると、すぐに出てくる水。口に入れても、安心・安全な水。この水は、一体どこからやってくるのでしょうか? 4年生の子供たちは、すでに社会科に中で、「安心・安全な水は、どうやって私達のところまでやってくるのか」を学習しています。その学習を、もう一度復習しながら、実際に水をきれいにする実験等を体験するのです。 2時間は、あっという間に過ぎてしまいました。子供たちの感想は、「とても楽しかった」「水がきれいになっていくところを、目の前で見ることが出来たので嬉しい」「汚い水が、どんどんきれいになっていくので、びっくりした!」と感想を教えてくれました。 1学期も残りわずか!1学期最後の委員会です1学期も残りがわずかとなり、それぞれの委員会では、1学期に使ったものの整理整頓を実施し、また2学期を気持ちよく迎えるための準備や、これからの計画作成等を行いました。 南大沢小学校は、児童の数が少ないです。でも、高学年(委員会は5・6年生のみ。代表委員は4年生から)の子供たちは、本当によく活動してくれます。 南大沢小学校の事務室・保健室前の花壇を、ぜひ一度御覧ください。いつも、きれいな花が咲いています。環境委員会の子供たちが、毎日、担当の教諭と一緒に手入れをしています。 地域の方々に学習支援をお願いしています大野さんは「喜んでお引き受けいたします」と返事がありました。嬉しいことです。 ※大野さんは男性です。 ※女性の教諭は、習字・図書、家庭科等を担当している高橋きみ先生です。高橋先生が、初めて習字を学習する3年生に、丁寧に指導してくださっているので、準備・片付け、習字の学習等が、とてもスムーズにできています。 南大沢小学校の子供たちのために、「何かできることがあれば」とお手伝いをしてくださる地域の方々がいらっしゃることが、とても嬉しく思います。感謝の気持ちで一杯です。 南大沢小学校は、これからも地域の方々に、学校での子供たちの様子等をできるだけお知らせしていきたいと考えています。今後も、ぜひホームページを御覧ください。 エコクッキングって何だ?!まずは、エコ(環境問題等)についてお話を聞きました。プロジェクターを使い、とても分かりやすく説明をしてくださいました。 そして、いよいよ「エコクッキング」の始まりです。エコクッキングとは、「買い物」「調理」「食べる」「片付け」の全てにおいて、地球のために、自分自身ができることをちゃんと実行することです。例えば「買い物」における「エコクッキング」とは、「マイバッグを持って行く」「できるだけ旬の食べ物を買う」「自分たちの住んでいる地域の側で収穫されたものを買う(地産地消)」等があげられます。また「調理」における「エコクッキング」とは、「無駄をなくす」「材料を使い切る」「用具・器具を上手に使う」等があげられます。そして「片付け」です。つけおき洗い、古布で油・残りかす・調味料等を拭き取ってから洗う等、水道の水を使う量をできるだけ減らすための工夫をすることが大切です(南大沢小学校の家庭科室では、調理実習の時間はいつも古布を利用して片付けています!)。 5年生の始めに、「エコクッキング」をとおして調理の仕方等を学ぶことはとても重要なことだと思います。子供たちは、調理担当の方の説明をよく聞いて、手際よく短時間で一品完成させました。 「イタリアンたまごスープ」の完成です。「たまご」に「粉チーズ」を混ぜることで、イタリアンの香りが家庭科室に充満してしていました。おいしかったです! やっぱり「たてわり班あそび」は楽しい!たてわり班は、1年生から6年生の児童が、グループを作り、異学年での交流を深めるために行っているものです。6年生には、グループをまとめる責任感が芽生えます。また下の学年の子供たちには、「さすがは、6年生だな」「あんな6年生になりたいな」という6年生(上級生)への憧れが芽生えます。 6年生は「自分たちが小さい学年の時は、上級生に面倒をみてもらった。今度は、自分たちが、同じように小さい学年の子供たちの面倒をみてあげなくちゃ。」と思うようになるのです。小さい学年の子供たちを一緒に遊んでいる6年生は、とても楽しそうでした。 たてわり班の名前も、とても素敵でしょ!?6年生のアイデアには、恐れ入ります・・・。 |
|