6年 卒業制作「木のイス」2
この単元4回目の授業の今日は、それぞれが塗装と彫刻刀作業に励んでいます。
なかなか凝ったデザインのものも多く、ここまでできるようになったのか…と、はっとさせられますし、根気強くなったなあと感慨深いものがあります。 3年 こびとマンション
牛乳パックの7センチ四方の部屋に住む「こびと」をつくりました。
部屋はどんどんつなげて、クラスでひつつずつの巨大マンションが完成しました。 2年 絵の具の神秘
色水とたわむれているだけでも楽しい発見をする2年生。
「先生、みて、みて〜。 オムレツだよ」 Oくんの画用紙には見事なオムレツがのっていました! 2年 おばけのすむ家
「おばけっているのかな」という問いかけからはじめて、
なかなかみえないものをみえるように描いてみよう!と まずは白クレパスだけで、線を描きます。 「こんどは、おばけの住むくらやみの色をつくるよ」と呼びかけて、 赤・青・黄の絵の具の混色で、何種類ものくらやみ色をつくって、塗っていきました。 つぎつぎと浮かび上がるおばけたちに、みんな夢中でくらやみ色をかぶせていました。 5年 木のパズル
アクリル絵の具で着色した桐材を枠とピースに切り分けて、パズルを作ります。
思い思いの絵柄になっていて、遊んでみるのが楽しみです。 3年 土鈴 3
中で玉が転がって音が鳴ったもの、玉がくっついて鳴らないものとありましたが、
鳴らなくても置物、文鎮として十分使えるからね、と納得してもらって、仕上げました。 色を加えることで、それぞれの作品がさらに引き立ちました。 今日は、東っ子室横の空きくつ箱の中に展示中です。 3年 土鈴 2
2学期の終わりに作ったテラコッタねんどの鈴が、焼きあがりました。
(写真上) 昨日焼いたばかりの1組の分をまだあたたかいうちに取り出します。 思い思いの色合いに絵の具で着色していきました。 2年 まどをあけたら 2
廊下の窓際に2年生の作品を展示しています。
あまりにおもしろいので、第2弾をご紹介します。 (真ん中) ドアの内側に「こんにちは。きょうもげんきいっぱいだ。がんばろう」と書いてあって、はっとしました。こんなメッセージのある扉なんて、素敵です。 (右) 「もえるいえ」まどから煙が出ていて、消防車が消火活動をしています。感心したのは、避難用の滑り台もつくってあるところ! この作品は裏面も火事で燃えていますが、こんな非難装置があったら、脱出完了したことでしょう。 2年 まどをあけたら 1
初めてのカッターを使った学習です。
コピー用紙に印刷したお城の窓を切り取る練習をした後、 空き箱を利用して、たくさんの窓のあるたてものを作ります。 まどをあけたら、住んでいる人がいたり、動物がいたり、窓の内側に「あたり」「はずれ」が書いてあったり…さまざまな工夫が見られました。 真ん中の画像は、「139人の学校」だそうで、2年1組と図工室があるそうです。 4年 世界にひとつだけの花
2分の1成人式に花を添える記念の作品づくりです。
花を持つ自分の像がテーマですが、芯にするペットボトルの中には、10年後の自分へ向けた手紙が入れてあります。 成人の日までぜひ作品を保管していただき、底をカッターで切り取って手紙を取り出してください。 どの児童もとても丁寧に作りこんでいます。 5年 鳥の目になって 4
先ごろ完成した作品が、図工室前を飾っています。
それぞれの「まち」が作者の雰囲気を表しながらも、隣の絵の道とどこかつながっていたりして、見ていて飽きません。 6年 卒業制作「木のイス」
いよいよ6年間の集大成、イス作りに取り組んでいます。
3枚の正方形の板からできる一見単純はイスですが、丈夫なこと、ばらせること、デザインの工夫ができることが特徴です。 天板と脚の部分は、糸のこ盤でカットしたり、着色して、彫刻刀で彫ったりと、 思い思いのデザインを考え、作業を進めています。 今日の授業は3回目で、ほとんどの児童が塗装に入っていました。 2年 ドーナツやさん 3
2学期につくっておいたドーナツを使って、お店屋さんごっこをしました。
店員さんは帽子を被って、「いらっしゃい、いらっしゃ〜い。安いよ〜」と売り込みます。お客さんはじっくり品定めして、買い物をします。 紙のお金で、おつりがないのはご愛嬌。 計算して、なんて野暮なことはいいません。 この方法での鑑賞の仕方は、低学年の児童にぴったりだと思います。 5年 鳥の目になって 3
今回の絵をある程度進めてから、好きな画材を選んで描き加えてもらいました。
紙のコラージュ、アクリル絵の具で塗る、点描する、マーカーで線描きする、などなど。 抽象的な模様のような味わいもあります。 それぞれの「マイタウン」です。 3年 コロコロめいろ
工作用紙で、ビービー弾の転がる迷路を作りました。
はさみやカッターで、「切る」「筋をつける」「折る」「切り抜く」などの技を駆使して、夢中で作り上げました。 はさみやカッターをうまく扱えなかった子も意欲に比例して、格段に上手になりました。 「おおるり展」開催中
八王子そごう8階催事会場にて、八王子市小中学校合同作品展「おおるり展」が開催されています。東小は、図工(2〜4年)と家庭科(5・6年)の作品を出品しました。
展示は、今日20時まで、明日24日火曜日16時(入場は15時半)まで。 2年 ドーナツやさん 2
ドーナツに砂糖やチョコレートをかけてトッピングし、
ひとつひとつはさみで切り抜きます。 さらに、メニュー表、お金、財布を作って、次回のおみせやさんごっこに備えます。 3年 ゆめのランプシェード
ペットボトルを芯材に、軽量ねんどやビー玉などの飾りをつけてデコレーションしていきました。
LEDライトを入れると、とてもきれい。 暗幕を閉めた部屋でしばし、鑑賞タイム。 子どもたちは「オーロラみたい」「宇宙みたい」と歓声を上げていました。 クリスマスはこの作品で、暗い部屋をライトアップして楽しんでください。 4年 あべこべの世界
黒い紙をカッターで切りぬき、反転させて反対画面に貼り付けていきます。
思い思いの「あべこべ」の図が、影絵のような不思議な世界をかもし出しています。 完成した人から、図工室前に展示していく予定です。 3年 土鈴
前回丸めておいたねんど玉を仕込んで、テラコッタねんどの「土鈴」をつくります。
1月に陶芸窯で焼成予定ですが、音がするかどうかは焼いてみないとわかりません。 さて、なんとか仕上がったか…というところで、Mくんがひとこと… 「ところで、先生、王様はいつ作るんですか?」 ギャグがさえてる!と思ったら、本人は大真面目でした。 ねんどで作ったものは、どんな「奴隷」なのか楽しみです。 |