6年図工 アートカードゲーム
前回の授業「ローラーの達人」でつくった紙をかるたのように並べて、ゲームをしました。
まず、キーワードをもとに絵を選び、その理由やほかの絵との比較を話してもらいます。 たとえば、「冷たい」「熱い」などの対義語から選ばれた複数の絵を見比べさせ、「いちばん冷たいのは?」「あ、これ、氷が割れているように見える」等と話題がふくらんでいきます。 キーワードは次第に子供たちからも出てきて、「スパゲティ ナポリタン」「ごつごつ」「金」「海の中」…と多岐にわたりました。 一枚の絵にはいろいろな見方があることや色や形のイメージからうける共通項などが実感として受け取れたのではないかと思いました。 |