9月7日の給食きょうの「いりどり」には里芋ではなく、じゃがいもを入れました! 調理員さんが上手に煮てくれるので、崩れずに仕上がっています。里芋よりもじゃがいもの方が食べなじみもあるので、みんなよく食べていたと思います。 来週から「おはし名人」が始まります。各教室5分間指導で、正しいおはしの持ち方をみんなで確認しています。今日の給食のうずらの卵や大豆を上手につまめている子もたくさんいました! おはし名人が始まる前に、ぜひ正しいおはしの持ち方をおうちでもチェックしてみましょう!😊家族みんなで楽しく取り組めたらと思います✨ 9月6日の給食今が旬の冬瓜をスープに入れていただきました。 八王子市でとれたものを給食で使いました。冬瓜を作ってくれた中西農園の中西さんからメッセージをいただきました。(写真3枚目) 見た目は緑でとても大きいですが、皮をむくと白くて加熱すると大根にそっくりになります。大根と勘違いしないように各教室を回り、冬瓜を紹介しました😊 9月5日桑の葉パンをいただきました八王子は昔、養蚕業が盛んでした。その蚕のエサになる桑畑が広がっていることから「桑の都(桑都)」と呼ばれるようになりました。 今日は八王子産の桑の葉粉を生地に練りこんだパンを、揚げパンにしていただきました!生地がほんのりと緑色で、味はいつもよりさっぱりとした甘みがあります。 揚げパンにしたので見た目ではわかりませんが、かじってみると中から色が見えます😊(写真2枚目) 八王子っこのために、パン屋さんが特別に作ってくださいました!✨クラスのみんなと楽しく食べられたのではないでしょうか😊 9月4日の給食古代米(赤米・黒米)をいただきました!古代米とは、私たちの祖先が昔から栽培していたお米のことです。米の表面に色がついていて、白米よりも食物繊維やビタミンB1が多く含まれています。黒米は白いご飯と炊くと紫色のような色が付きます。 9月4日に来週から始まるおはし名人についてお手紙を配布ました。 昨年度同様、一週間でおはしの正しい持ち方や食事マナーについて取り組みます✨ご家庭での取り組みもありますのでご協力よろしくお願いします。 9月1日の給食9月1日は「防災の日」です。また8月30日〜9月5日は防災週間です。 日ごろから家族かで災害について話し合うことや、防災グッズを家に置くことを考えてみるタイミングにしてもいいと思います。 写真3枚目:給食の様子(8月31日) 9月になりました!8月31日の給食8月31日は語呂合わせで「やさいの日」です! 八王子市では野菜を1日350g以上食べて健康に過ごし病気を予防しようという取り組み「野菜350」に取り組んでいます。 今日の給食には140gの野菜が入っていたので、残り210gはお家でとれるように積極的に食べていきましょう! たくさん食べるためのコツは、生ではなく火を通すことです🍳火を通すことで野菜のかさが減り、食べやすくなります! 8月30日今日から給食スタート!今日から2学期の給食が始まりました! 相変わらず暑いですが、給食を楽しみにしている様子で元気そうでよかったです😊 2学期から今まで使用していた銀色の小皿をなくし、代わりにカップになりました。 カップを2つにすると和食献立の時に、ご飯をお茶碗のようにして食べられるようになります。いつも見本を見て盛り付けをしているので、みんな間違わずに盛り付けができました! 苫小牧市と姉妹都市になって50周年です!
今年で北海道苫小牧市と姉妹都市盟約50周年です✨
50周年を記念して苫小牧市にまつわる献立を食べている様子を、北海道の栄養教諭の方が見に来てくれました!また、スペシャルゲストで苫小牧市公式キャラクターの「とまチョップ」も来ました! 姉妹都市と交流を目的に、苫小牧市にある美園小学校の6年生と本校6年生がオンラインで給食感想や自分たちの地域に関するクイズを出し合ったりしました。短い時間でしたが、みんな楽しい時間を過ごせたと思います。 写真1:前のモニターに映る美園小学校と交流している様子 写真2:とまチョップと交流 写真3:美園小学校にクイズを出している様子 7月20日の給食北海道苫小牧市と八王子市は、姉妹都市になって今年で50年です。 盟約50周年を記念した給食をいただきました✨ 開拓丼は、豚肉・大豆を北海道の大地に見立てています。北海道産のトウモロコシを使って、北海道の開拓時代を表現した料理です!苫小牧市の給食でも人気のメニューだそうです! カレーラーメン風スープは、苫小牧市のソウルフードのカレーラーメンをイメージして作りました。給食ではカレー風味のスープに中華麺を入れて食べました。 ハスカップは、ブルーベリーのような色で少し細長い形をしています。そのまま食べると酸味が強いですが、今日は砂糖で煮つめてハスカップソースにしました。とてもきれいな色でした! 7月19日の給食ビビンバは校長先生オススメメニューでした! ビビンバはご飯と肉・ナムルなどを混ぜて食べる料理です。給食もごはんと混ぜてちょうどいい味つけになるように作っています! 給食も明日で最後です! 明日の給食は、八王子市と苫小牧市が姉妹都市になってから50周年を記念した献立です。苫小牧市の食文化に触れる良い機会です。 苫小牧市の栄養士さんも来校し、八王子市の小学生の様子を見に来ます!とても楽しみです😊 7月18日和み献立「長野県」の郷土料理今日は和み献立で「長崎県」で郷土料理をいただきました! 長崎県は九州地方にあり、日本で一番島がたくさんある県でもあります。その島から隣の国との距離が近いので、昔から外国との交流がありその影響を強く受けてきました。 浦上ソボロは、千切りにした豚肉と野菜、かまぼこを一緒に炒めた長崎県浦上地区発祥の料理です。 フルーツのみかんソースは、長崎県はみかんがたくさんつくられていることにちなみ提供しました🍊長崎県の学校給食でも食べられているメニューだそうです。 7月14日の給食いかの七味焼きは、にんにく・ねぎ・しょうゆ・ごま・七味などで味つけをしました。にんにくの香りとしっかりした味付けで、ご飯がすすむ味つけでした。 プラムは6月〜8月が旬です。毎年この時期に提供していますが、1年生は初めて食べる子も多かったので、皮をむくのか、種は入っているのか、どんな味なのかをたくさん質問されました。 感想を聞くと「桃みたいなにおい!」「皮がすっぱい!」「(食べられないと思ったけど)食べられた!」と、たくさんでてきました😊 新しい体験とその様子を見ることができました✨ 7月13日の給食今日は今が旬のかぼちゃを使用した「かぼちゃのシチュー」をいただきました。 冬のイメージがありますが、今の時期によく採れる野菜です。 かぼちゃには、カロテン、ビタミンE、ビタミンCが多く含まれます。どれも粘膜を健康に保つ働きがあるので、風邪予防にぴったりです。少しかぜの症状がある子もいますので、ぜひかぼちゃを食べてみてください✨ 蒸してマヨネーズとハムを入れてサラダにしたり、薄く切って鶏肉などで炒めて甘辛く味付けしたりするのもおすすめです! 7月12日の給食今日のいりどりには、里芋ではなくじゃがいもを使用しました! いりどりと言ったら里芋のイメージですが、給食ではじゃがいもでも作ります。里芋よりも食べなじみがあるので、児童もよく食べています。 煮崩れないように調理員さんが上手に作ってくれました✨ 7月11日の給食八王子産でとれたはちみつを使用した、ハニーマスタードチキンを食べました。 きょうの給食では、高月町・滝山町・戸吹町・川口町・西寺方町の養蜂場でとれた八王子産はちみつを使用しました。さわやかなあま味に仕上がりました✨ 生産者の犬飼さんからメッセージをいただいたので、食育メモと動画で児童にも見せました。(写真3枚目) 3年生がとうもろこしのかわむきをしました!今が旬のとうもろこしを1人2本ずつ、全部で110本むいてもらいました! みんなとても楽しそうに取り組んでいました。皮むきが終わった後は観察をして絵を描いたり気づいたことを書いたりしました。先の方がとんがっていていること、粒の形も場所によって違うこと、ひげの感触など、感じたことをたくさん教えてくれました😊 他学年も3年生ががんばって皮むきしてくれたとうもろこしを食べて、感謝の気持ちやいつも食べているものはいろんな人がかかわっていることを知ってもらえるように、お話しました! 7月10日の給食旬の夏野菜が入ったカレーライスでした。 なす・ズッキーニ・さやいんげんを入れました。今日のズッキーニは緑と黄色のものが入っていたので、カラフルで色合いがきれいでした✨ とうもろこしは3年生がかわむきをしてくれました!八王子で採れた新鮮なとうもろこしはとてもおいしかったです! 7月7日の給食七夕の日にちなんだ献立で食べました。 「笹の葉のマヨネーズ」は、笹の葉をイメージして桑の葉粉でみどりいろに仕上げました。マヨネーズなどが入りコクのある味付けでした。 「七夕汁」は、そうめんを天の川・にんじんを短冊・かまぼこを星にイメージしています。 季節を感じながら楽しい給食の時間になればうれしいです😊 7月6日の給食今日のパンは国産小麦を使用したパンでした。 給食で使う米や野菜、肉、調味料などはなるべく国産を使用するようにしています。 国産を使用する理由は、食品の安全性ということと、さらに海外からの輸送で排出される排気ガスを減らすためでもあります。排気ガスが地球温暖化の原因です。SDGsの目標達成のためにも、地産地消を給食で実施できるようにしています🌎 |