おたまじゃくしの密な夜!?
池から移しそびれた卵があったようで、ヒキガエルのおたまじゃくしが泳いでいます。水面の映り込みで見にくいですが、黒っぽいのがおたまです。
昼間はバラバラですが、朝、登校時には固まってじっとしています。おそらく、夜間はこうして身を寄せ合って寝て(?)いるのでしょう。そこで疑問です。 1 集まって寝ることのメリットは何か?敵から身を守る…むしろ一度に食べられてしまいそうな気もしますね。 2 広い池に散らばっていて何を手掛かりに集まるのか?フェロモン?粘液?尻尾の波動?鳴き声??一人ぼっちがいないのがスゴイ! 写真のように、集合場所は毎日違いますが、石の陰を起点に固まっているように見えます。【上から4月26日、27日、28日】また、大きく2、3グループに分かれているのも興味深いです。 緑にぎやか日本の伝統色から新緑に関係がありそうな言葉を見つけると、萌黄、若竹、萌木、浅緑、若草、若芽、薄柳、若緑、若菜、若葉、…とたくさん見つかります。 きっと今なら、全部あります。 春の青光り
ツチハンミョウの仲間をまた見つけました!触覚にふくらみがあるので、オスのようです。
おたまじゃくしの水替えをしていて、玄関のバケツに付いているのを見つけました。ピンセットで触ると黄色い汁が…カンタリジンを含む毒液なのでしょう。 実物の青い金属光沢は、残念ながら画像処理してもなかなか再現できません。 陣馬山の春に咲く
遠足の実地踏査に出かけ、春の花々に出会いました。
白い花(ニリンソウ?)、黄色いヤマブキ、桃色のツツジ、紫のスミレ各種…ちょっと不気味なマムシグサの仲間もありました。 |