２月１８日(木)４時間目に学校薬剤師の末宗美奈子先生を講師に迎え、６年生２クラス合同で薬物乱用防止教室を実施しました。
薬物により脳が破壊されること、1回使用しただけでも薬物依存になってしまうことを、ビデオや末宗先生のお話で学びました。
今回学んだことを忘れずに、自分の体は自分で守っていってほしいと思います。

２月９日３時間目、学校薬剤師の末宗先生に来ていただき、教室内の空気検査を実施しました。
５つの教室で検査をしましたが、窓と廊下側のらん間を空けているクラスは、教室内の空気がきれいでした。
末宗先生のお話では、窓と廊下側の対角線上の窓を開けると、空気の流れができて空気がきれいになるそうです。
近隣の学校でも、学級閉鎖がでています。教室内の換気をしっかりして、かぜを予防してください。

３年生の保健の授業『体のせいけつ』の中で、手洗いの実験をしました。
手に光る薬をつけ、いつものように手洗いをし、特殊な光をあてて手の洗い残しをみてみると、爪や指の間や手首に特に洗い残しが多いことがわかりました。
まだまだ、かぜ・インフルエンザが流行する季節が続きます。
手洗いをしっかりして予防してください。

保健の学習にて、身の回りの清潔について学習しました。
まず、身近なよごれとして、「手」がどの程度汚れているか、
薬品を使い、自分の手の汚れを見ました。
「しっかり洗ったはずの手でも、こんなによごれるんだな。」
「もっとしっかり洗わないとだめなんだな。」
と、子どもたちは手洗いの大切さを学びました。
授業の後は、学んだ正しい洗い方で手を洗いました。

３年生の保健では、「毎日の生活とけんこう」の中で、
　○食事・睡眠・運動について
　○規則正しい生活について
　○体のせいけつについて
　○環境を整えることについて
を学習しています。
この学習をきっかけに、自分の健康について考えられるようになってほしいと思います。