中学生へ向けて〜ブックトーク〜
図書室の岡嶋先生から、6年生だけは卒業から中学生へ向けてをテーマにブックトークを行ってもらいました。八王子を舞台にした中高生の物語など、子供たちの興味を引くものばかりでした。思い出の『100万回生きたねこ』
ブックトーク後はその本を皆でかたまって読んでいる子たちもいました。 図書室のお話として、中学校の授業では図書の時間というものは無いこと。つまり、自分から利用しなければ図書室に1回も行かないということも起きること。 でも、”図書室は宝の山”図書館で予約100人待ちの本を、待たずに読むことだってできる。 これからの生活の中で、何かに心奪われたり、苦しさや悩みを抱えてしまうようなことがあったりした時、本は君たちを救ってくれるかもしれない。本の世界とつながっていきましょう。そんな風に歩んで行ってくれたら嬉しいです。 |
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