最後に案内してくれた方にあいさつを
して、美術館を後にしました。
はじめて鑑賞した子もいました。
いい鑑賞の授業となりました。
それにしても、源氏物語展、ものすごい
人気でたくさんの人が来場していました。

今までの特別展のポスターなども
あって、興味深いです。ティアラの
展示もありました。

最後は自由に見学をしました。

いろいろな年代、いろいろなジャンルの
作品が展示してあります。

子どもたちもじっくり鑑賞しています。

それぞれの絵画の特徴を
分かりやすく説明してくれました。

常設展示では係の方がグループについて
説明をしてくれました。

特別展では「源氏物語」の世界です。
内での撮影は不可でしたので、
見学前の様子です。

今日は近隣の美術館の見学をしました。
係の方としっかりあいさつと説明を受け、
さあ、見学の開始です。

自分が思ったことは発表者にしっかりと
伝えていました。みんなが堂々と
発表できていて立派でした。とても
素敵で学びのたくさん詰まった授業でした。

パソコンやスマホから傘や水筒などの
身近なものまで、いろいろなテーマが
ありました。それぞれに便利なことが
あるものだと実感しました。発表を
聞いた後はしっかりと感想を書いていました。

いよいよ３月に入りました。あっという間に
今年度も最後の月になりました。
国語「便利ということ」で学んだことをもとに、
身近なものの便利さについて調べて、プレゼンを
つくって発表しました。

思春期の心や身体の変化には、
個人差があります。そのことを
特に先生は丁寧に教えていました。
「個人差があると聞いて、安心しま
した。」と感想をもつ子もいました。

思春期のことで悩む友達に
どう声かけをするか、自分なりに
考え、友達とも話し合いました。

保健の授業です。思春期における体や心の
変化や働きについて、丁寧に学ぶ授業でした。
担任だけでなく、養護教諭からも話が
ありました。

お年寄りのことが、少しでも理解できた
かもしれません。もしかしたら、ハテナと
思うこともあったかもしれません。
みんなが住みやすい街にするためには、
今の自分たちでできることはないでしょうか。
これを機会に、じっくり考えてほしいです。

押す役目も子どもたちがやってみました。
段差のところで苦労している場面も
見られました。

マットを段差に見立てて、乗り越えようと
します。少しの段差でも乗り越えることが
できません。ボランティアの方に押して
もらって、ようやく乗り越えることが
できました。

車椅子体験では、たくさんの車椅子を
用意してくださり、全員が乗る体験が
できました。

今回は車椅子体験と、認知症について
学ぶプログラムになっています。
認知症については、映像をもとに
いろいろ質問をしながら、丁寧に
教えてくれました。