視覚障害体験
4年生は総合的な学習の時間で、視覚障害体験を行いました。
まず、視覚障害のある方に、盲導犬と一緒にどのような生活を送っているか、お話をいただきました。 次に、実際に点字で、自分の名前や学校名をを打ってみました。 そして、見えない不安の中、アイマスクをして歩く体験をしました。様々な立場の人が共に幸せな生活をおくるために、自分たちに何ができるのかを考える貴重な時間となりました。 アイマスク・点字体験4年生は、障害のある方の生活について調べ学習をしました。目の不自由な人にとっての点字の役割や、耳が不自由な人の使用する手話、そして、盲道犬や介助犬の役目などについてグループごとに調べました。そのまとめとして、アイマスク・点字体験、そして、目の不自由な方に来ていただき生活についてや、盲導犬との交流についての興味深いお話を聞くことができました。体験を通して障害について深く考えるきっかけになり有意義な学習ができました。 |