ユニセフから
4月21日(木)
ユニセフ(国際連合児童基金):公益財団法人日本ユニセフ協会から、3月の募金活動についてのお礼の手紙が昨日学校に届きました。 (前略)「この度ユニセフ学校募金に大きなご支援をお寄せいただき、心より御礼申し上げます。今回ウクライナ緊急募金としてお寄せいただきました募金は、ウクライナ国内の子供たちとウクライナから逃れて難民となった子どもたちを守るさまざまな支援活動のために大切に活用させていただきます。 皆様からお寄せいただいた募金は、たとえば、軽いけがや病気などに対応するための「救急医薬品キット」であれば151キット分、あるいは子どもを寒さから守る大きめの毛布なら1,116枚分にもなり、ウクライナの子どもたちの生命と健康を支える大きな力となります。 新型コロナウイルスの影響により、日本の子どもたちも学校に通うという日常を奪われるという経験をしました。学校現場では影響緩和のためのご苦労が続いていることと存じますが、そのような中活動を継続いただき、生徒の皆さんのお気持ちを形にしてくださったことを本当に心強く存じます。ありがとうございます。」(後略) 一緒に送られてきた感謝状と領収書は5月の学校だより「ぎんなん」に掲載予定です。 駅前で募金箱をもって呼びかけた生徒の姿、募金箱にお金を入れてくださった一人一人の方の姿が改めて目に浮かびます。どうか子どもたちの命が守られますように願ってやみません。 写真)ユニセフ協会からの手紙の一部 |
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