毎日多くのアクセスをいただいております。学校日記では、日々の子供たちの学校生活について、公開させていただきます。

5月7日・児童朝会

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ゴールデンウィークが終わり、子供たちの元気な姿が学校に戻ってきました。今朝の校長講話は、本をたくさん読みましょうということです。2人のアメリカ出身の絵本作家、アーノルド・ローベルの代表作の1つ「ふたりはともだち」の中から「おてがみ」、レオ・レオニ作「アレクサンダとぜんまいねずみ」のほのぼのとした作品2作を例に挙げ、図書室の本たちが、皆が読みに開いてくれるのを待っているよとのお話でした。明日は恒例の大人と子供のための読み聞かせの会の方たちによる、体育館での読み聞かせがある日です。昨年は、「おじいちゃんがおばけになったわけ」を聞かせていただきました。ピアノの効果的なBGMが流れる中、中澤貴恵子さん(女優の中井貴恵さん)のすばらしい朗読の声が響きます。明日は何のお話を聞かせていただけるでしょうか。子供たちはとても楽しみにしています。明日は学校からお帰りになったお子様にそのときの様子などをお聞きいただければと思います。前回、算数の学力に関わり、3年生の少人数指導をご紹介しました。本校児童の本離れは深刻な課題です。これは読解力に繋がります。今年度学校図書館活用重点校として、月1回を基本に担当者の方に巡回訪問していただき、ボランティア・ブッキーさん達にもご協力を得ながら、学校図書館の環境整備等に取り組みます。親が読書好きな家庭には読書が好きな子供が育ちます。さわやかなよい季節になりました。ご家庭で親子一緒に読書の時間をもっていただければと思います。
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