今日は6年生の卒業と、1年生から5年生の進級のお祝い献立です。
内容は赤飯、牛乳、めかじきの照り焼き、いりどり、煮びたしです。

赤色は昔から神聖な色とされてきました。
そのためか、お祝い事は赤色と白色とで表現してきました。
お赤飯もその一つですが、さらに昔の米の色も赤色があり、ご飯にして食べるにはとても貴重だったため、特別な日にしか食べられませんでした。
そのことが現代にも引き継がれて、お祝い事には赤飯を食べるようになったのだそうです。
今日の赤飯は、炊飯器で炊き上げるために、米ともち米を半分ずつ使っています。
しかし、それをあまり感じないほどおいしく出来ています。
1年生から5年生のみなさん、もうすぐ進級ですね。
新しい学年になったら、今よりももっと新1年生のお手本になるように頑張って下さい。

6年生のみなさん、もうすぐ卒業ですね。
中学生になってもどうか秋葉台小の給食を忘れずに、自分の体にあったバランスの良い食事選びが出来る人になってください。