第3学年・卒業生 卒業に向けて在校生へのメッセージ 第5弾
卒業生から1・2年生へのメッセージです。
様々な経験からの言葉です。 家族への言葉もあります。 ●卒業生からのメッセージ その6 家族のみんな、正面きってなかなかいえないけれど、部活動のサポートをしてくれてありがとう。 受験でナーバスになっている自分を支えてくれてありがとう。 何かに一生懸命取り組もうとすると、必ず誰かに支えてもらっていることを学びました。 私を支えてくれた私のまわりの皆さんに感謝します。 ●卒業生からのメッセージ その7 僕は図書委員会に入りました。2年生では書記という役職を任されました。委員会ではたくさんの人との話し合いで物事を決めていくことが多いので委員長はとても大変だったと思います。その委員長をサポートする役目は副委員長や書記、学年の委員たちにあると思います。 しかし、どれだけサポートしても努力しても、学校という集団の中で目につくのは委員長だと思います。だから僕は努力しても見てもらえないことで、サポートする意味、自分がいる意味がわからなくなったこともありました。 それでも委員会を続けて学んだことがあります。それは陰ながら努力して上に立つ人を支えることにも達成感があり、輝きがあるということです。だから、支える立場であってもやることに意味を見失うことなく、頑張ってほしいと思います。 |