給食の献立

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1月30日、31日の給食です。

30日「あじの味噌ステーキ丼」は、みそ味の下味をつけて焼いた“あじ”をご飯にのせて、ごま味噌だれ、刻みのりをのせて食べます。この「ごま味噌だれ」は色々な魚と合わせられる万能だれなので、給食には色んな魚で登場します。
「白玉あずき」は、給食室で白玉だんごを一つずつ丸めて作っています。1人2こずつなので、今回は1000個近くの白玉だんごを丸めました。大変でしたが、子どもたちがよく食べてくれたので、疲れも吹き飛びました♪ あんこも手作りで、甘さ控えめに仕上げています。

31日「ミックスジャム」は、りんご・パイナップル・にんじんをすりおろして、砂糖と一緒にゆっくり煮て作っています。手作りすると甘さも好みにて変えられます。給食では、すぐに食べてしまうので保存する必要がないため、砂糖を控えて作っています。りんごやパインの自然の甘さを味わって欲しいので、パンにたっぷりのせて食べてください。

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1月26日、27日の給食です。

26日「ししゃもの香り揚げ」は、ししゃもにしょうゆ・ごま油・にんにくなどの調味料で下味をつけて、片栗粉をまぶして油で揚げました。洋風の献立にも合う、ししゃも料理です。片栗粉をまぶさずに、そのままオーブンで焼いてもおいしいですが、寒い季節でもしっかりエネルギーを取って欲しいので、今回は揚げてあります。
パンは、ココア生地と生クリームを練りこんだ生地の黒・白の2色パンです。

27日「中華おこわ」にはもち米を混ぜてあるので、モチモチっとしたおこわが出来あがりました。松の実がアクセントになっています。
「焼きぎょうざ」には、給食用に大きなぎょうざの皮を作ってもらっています。今回は直径13cmの皮を使いました。表面にも油をぬって焼くので、パリパリっと焼きあがります。大きいですが、具に春雨をまぜてあるので、意外とヘルシーに仕上がっています。

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1月24日、25日の給食です。

24日「ソースかつサンド」は、自分でパンに具をはさんで食べるセルフサンドの献立です。揚げたてのトンカツにソースをたっぷりかけた「ソースかつ」と、キャベツ・にんじんの「ボイル野菜」を一緒にパンにはさんで食べます。
雪の影響で、時間ギリギリに納品された食材もありましたが、時間通り仕上がってよかったです。しっかり食べて、元気に過ごしましょう!

25日は、具だくさんの給食風「おでん」です。煮干しでとっただし汁で、ゆっくり味がしみこむように仕上げました。具には、大根・にんじん・こんぶ・がんもどき・さつまあげ・うずら卵などが入っています。果物は「ぽんかん」です。ビタミンたっぷりの果物を食べて、インフルエンザなどに負けない体を作りましょう!

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1月20日、23日の給食です。

20日の給食では、清水小では初めての焼き魚「ほっけ」を出しました。皮があって見た目から苦手な子が多いかと思いましたが、よく食べてくれていたようです。「金時豆の甘煮」は、少し残りが多かったようです。給食では幅広い食の体験ができるように、家庭の食卓に登場する回数が減ってしまったといわれている、豆・きのこ・海藻・魚などを使った料理を提供しています。苦手な子ども達も、少しずつ食べられるようになってもらえれば・・・と思っています。

23日「豆腐のうま煮丼」は、味噌としょうゆで味付けした「豆腐のうま煮」をごはんにかけて食べます。給食では、お皿の種類が限られているので、スープや副菜など、いろんなメニューを食べてもらおうと献立を考えると、ごはん(主食)+おかず(主菜)を一緒に食べる「どんぶり」メニューが多くなってしまいます。でも、ご飯とおかずを別々に食べる、昔からの日本型の献立も多く取り入れていきたいと思います。

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1月18日、19日の給食です。

18日「ジャージャーめん」は、中華めんに肉味噌をのせて食べます。中華めんは、オーブンで焼いてから出すので、カリカリのところがあって食感が楽しめます。肉味噌は、たっぷりの長ネギ・玉ねぎを使って作っています。
「じゃがいものおかかバター」は、じゃがバターにしょうゆとかつお節をプラスした1品です。意外な組み合わせですが、おいしくできて、子ども達もよく食べてくれました。

19日「中華サラダ」は、春雨サラダを給食風にアレンジしたメニューです。給食では、加熱したものしか提供できないので、野菜もドレッシングも加熱してあります。子ども達が苦手なドレッシングに入っている「酢」も、加熱するとまろやかな味になるので、ちょうどよかったのか、よく食べていたようです。八王子市の給食では、緑豆春雨ではなく、じゃがいものでんぷんから作った春雨を使用しています。

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1月16日、17日の給食です。

16日の「ジャンバラヤ」は、アメリカ南部の料理です。スペイン料理の「パエリア」がアメリカに伝わってアレンジされた料理だと言われています。トマト味をベースに、ベーコン・えびが入っているごはんです。今回はチリパウダーという香辛料も使っていますが、風味付け程度にして、子どもでも食べられるようにしました。
体があたたまる「コーンチャウダー」も今の季節にぴったりですね。最近は寒い日が続くので、しっかり食べて体の中から暖まってほしいと思います。

17日「鮭茶づけ」は、鮭を混ぜたご飯の上に、だしスープをかけて食べます。カップが小さくて「ごはん」と「スープ」の量がよそいにくかったのかもしれません。だしスープだけが残っているクラスがありました。
「根菜チップス」は、子ども達に人気のメニューです。今回は、「じゃがいも」「れんこん」「にんじん」の3種類をスライスして油で揚げました。野菜の水分がとんで、野菜の甘みが濃くなるので、塩はほんの少ししか振りません。簡単にできるので、ご家庭でも色々な野菜で試してみてください。

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1月12日、13日の給食です。

3学期最初の給食は、昔からお正月の7日に1年間の健康を願って食べられてきた「春の七草」を使って、「七草ぞうすい」を作りました。冬に不足しやすいビタミンなどの栄養素がとれる春の七草を食べることは、昔の人が考え出したすばらしい生活の知恵なのです。
春の七草《せり・なずな・ごぎょう(ははこぐさ)・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶの葉)・すずしろ(大根の葉)》
また、パンは今年の干支にちなんで、「たつのおとしご」の形のパンです。小さいサイズなので、雑炊と一緒に出しました。

13日は、手作りドレッシングで食べる「ボイルサラダ」です。給食では、衛生面の配慮から生野菜を出すことが出来ません。今日は、キャベツ・にんじん・わかめをボイルしたところに、ベーコン入りの手作りドレッシングをかけて食べてもらいます。ベーコンをしっかりと炒めてうま味を出して、しょうゆ・酢で味つけをしました。おいしく出来たので、ぜひ食べてほしいと思います。
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