給食の献立

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9月28日、29日の給食です。

28日「豆腐のいが蒸し」は、とり肉団子のタネに豆腐を混ぜて、まわりにもち米をまぶして蒸した料理です。もち米が、栗の“いが”に見立てて「いが蒸し」という名前がついています。今日は、とり肉・豆腐の他に、タラ(魚)のすり身も加えて作りました。柔らかくておいしい「豆腐のいが蒸し」が出来上がりました。味がついているので、何もつけずに食べます。
「のりの佃煮」も給食室で手作りです。味付けは、しょうゆ・酒・さとう・みりんとシンプルです。市販の佃煮よりもうす味ですので、たっぷりごはんにのせて食べましょう。

29日は、給食室で手作りした「ミックスジャム」をパンと一緒に食べます。りんご・パイナップル・にんじんを細かく刻んで砂糖と合わせました。砂糖は控えめにしてあります。りんご・パイナップル・にんじんの甘みを味わってください。

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9月26日、27日の給食です。

26日「さんまの梅煮」は、筒切りのさんまを梅干しの入った調味液でゆっくりと煮込んだ料理です。2時間ほど、給食の大きな釜で煮込んださんまは、骨まで食べられるようにやわらかく仕上がりました。よくかんで、骨ごと食べてほしいと思います。

27日の「タンドリーフィッシュ」には、鮭を使用しました。鮭の切り身を、カレー粉・ヨーグルト・ケチャップを混ぜたタレに漬け込んでオーブンで焼きます。
丸パンにはさんで食べてもおいしいですね。
果物には、「ロザリオビアンコ」という種類のぶどうです。

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9月21日、22日の給食です。

21日の「とり肉のバンバンジー焼き」は、中華料理のバンバンジーを給食風にアレンジした料理です。中華料理のバンバンジーは細くほぐしたとり肉に、ごまダレをかけてありますが、今回は、一人1枚の切り身肉を使って、ごま味の下味につけこんでからオーブンで焼きました。とり肉がやわらかく、ごまの風味がしておいしく仕上がりました。

22日は給食ではおなじみの、「ナン」と「チリコンカン」の組み合わせです。「チリコンカン」は、豆をトマトソースで煮込んだ料理です。チリパウダーという香辛料で風味をつけてあります。

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9月16日、20日の給食です。

16日「豆あじのからあげ」は、塩・こしょうの味付けで、油で2度揚げしてカリカリに仕上げました。頭からしっぽ、骨まで食べられるので、魚の栄養を丸ごといただきましょう!
果物は、今の時期しか食べられない、生のプルーンです。

20日「白身魚のグラタン」には、シルバーという魚を使いました。あまり聞きなれない名前かと思いますが、冷凍食品などにはよく使われている魚です。どんな味付けにもあうので、給食にはよく登場する魚です。今回は、ブロッコリーと一緒にクリームソースのグラタンに仕上げました。おいしく出来上がり、子供たちもよく食べてくれていました。


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9月14日、15日の給食です。

14日の「ビーンズカレーライス」には、畑の肉と呼ばれている『大豆』を使っています。にんじんや玉ねぎも、大豆の形に合わせてコロコロに切って作りました。
大豆とカレー、不思議な組み合わせかもしれませんが、意外においしいですよ。

15日の「セサミトースト」は、食パンに白ゴマ・バター・さとうを混ぜ合わせたものを1枚ずつ塗ってオーブンで焼いています。給食の食パンは1枚が厚いので、焼いても中はフワッとやわらかく、耳はカリカリになります。
耳がかたくて食べにくい人は、シチューにつけて食べてもOKです。

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9月12、13日の給食です。

12日は十五夜です。十五夜には、すすきとお団子、その年にとれた里芋などを飾って、お月見をする風習があります。
給食では、「お月見だんご」と「里芋のそぼろあん」で十五夜メニューにしました。
「お月見だんご」は、きなことみたらしの2つの味で作りました。
今夜はきれいな満月がみられるといいですね。

13日は、十五夜にちなんで、月にいる『うさぎ』をイメージした「うさぎパン」です。かわいいうさぎの形に見えるでしょうか?
「ツナサラダ」は、ボイル野菜にツナマヨネーズを和えてあります。給食では加熱調理したものしか提供できないので、ツナマヨもすべて85度以上に加熱しています。

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9月8日、9日の給食です。

8日は「根菜チップス」を作りました。じゃがいも・れんこん・にんじんを薄く切って油でカラッと揚げました。塩は少しだけしか振っていないので、野菜の味が楽しめます。野菜が苦手な子もこれなら食べられますね!

9日は「呉汁」です。大豆をやわらかくゆでてから、ペースト状にすりつぶしたものを「呉」といいます。給食の「呉汁」は、豚汁に呉を加えて作ります。
和食の献立ですが、子どもたちが食べてくれると嬉しいです。

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9月6日、7日の給食です。

6日は、「揚げじゃがのそぼろ煮」です。肉じゃがに使うじゃがいもを、一度油で揚げてから加えるので、コクが出ておいしくなります。
また、デザートには給食室で作った「ピーチソース」をヨーグルトにかけて食べる「ヨーグルトピーチソース」です。桃の缶詰をミキサーにかけて、砂糖・水でゆっくり煮詰めました。甘さ控えめのソースなので、たっぷりヨーグルトにかけて食べてください。

7日の「厚揚げのごまソース」は、厚揚げをオーブンで焼いて、ごまソースをかけた料理です。オーブンで焼いた厚揚げは、周りがカリッとして香ばしくなります。ごまがたっぷり入ったソースも香ばしい匂いがしていました。
まだまだ暑い日が続いて食欲がない子も多いかもしれませんが、しっかり食べて欲しいと思います。

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9月2日、5日の給食です。

2日は、2学期最初の給食です。清水小で人気のメニューにしました。
ビビンパの「ビビン」は「混ぜる」、「パ」は「ごはん」という意味だそうです。
名前のとおり、よく混ぜて食べるとおいしいメニューです。
エスニックスープも人気給食メニューのひとつです。具がもやし・とりにく・ねぎ・ワンタンの皮というシンプルなスープで、ほとんど残っていませんでした。

5日の「ししじゅうし」は、沖縄県の郷土料理です。「しし」が「肉」、「じゅーしー」が「混ぜご飯・汁かけご飯」という意味でそうです。しょうがと昆布がたっぷり入っていて、暑くてもしっかり食べられる味付けになっているのが特徴です。

たくさん食べてもらえると、がんばって作っている給食室はとっても嬉しいです♪
2学期もしっかり食べて、元気に学校生活を送ってください。

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