給食の献立9日「ぎせい豆腐」の“ぎせい”は、「擬製」と書きます。「真似して作る」といった意味の言葉で、豆腐を1度くずして他の材料と混ぜ合わせ、ふたたび豆腐のような四角い形に作ることから、この名前がついたとされています。もともとは精進料理ですが、給食では子どもたちにも食べやすいように、ひき肉を混ぜて作っています。 12日「魚とチーズの包み揚げ」は、魚(今回は生鮭を使用)とプロセスチーズをしゅうまいの皮で包んで、カリッと揚げた料理です。とても好評でした。簡単に作れるので、ぜひご家庭でも作ってみてください。揚げるのが大変な場合は、少し多めの油で揚げ焼きにしてもおいしいと思います。 |