SANSU WARS エピソード11:パズ・スターの弱点
レイダ姫は反乱軍の戦闘機Xウイングをルーパにかしてくれた。ルーパはXウイングに乗り、惑星キタナカに向かった。そこでルーパを迎えてくれたのはサーンスのマスター、スーダだった。
反乱軍は帝国軍の宇宙要さいパズ・スターの弱点を発見した。レイダ姫は反乱軍の兵士を集めた。 「小型戦闘機でパズ・スターの中心部にある動力源にプロトン爆弾を命中させれば、パズ・スターは大爆発を起こしてしまいます。敵は、そのことをしょうちしているため、小型の戦闘機を近くに配備しているようです。この困難な作戦に取り組む人はいませんか?」レイダ姫は言った。 「オーッ!」そこに集まった兵士たちみんなが歓声を上げた。 しかし兵士たちの近くにいたソロは、「もう、オレたちの出番は終わりだな。帝国軍との戦いはやってられないよ。じゃあな」こう言ってミナレナイ・ファルコン号に乗り込んだ。 「あなたって人は・・・」レイダ姫はなげいた。 ルーパは惑星キタナカでサーンスのパワーを身につけるための修行を積んでいた。 「こやつはしんぼうが足りない」 「そのうちしんぼう強くなります」 ルーパはある夜、話声で目がさめた。スーダと自分しかいないはずが… 「すぐにあきらめる」 「がまんも学ばせましょう」 声は、スーダとパタワンだった。もちろん、パタワンの姿は見えない。ルーパはたまらず話しかけた。 「あきらめません。どんなに時間のかかる問題でも、しんぼう強く取り組み、解いてみせます。お願いです、マスター」 スーダは、ルーパにどんどん問題を出していった。それを解くにはとても時間がかかったが、修行を続けていくうちに、だんだんと短い時間で解けるようになってきた。 ある時、ルーパの頭の中にレイダ姫の助けを求める声が聞こえた。 サーンスがともにあらんことを… 清水小キッズフェスティバル4
2月24日に行われたキッズフェスティバルの様子です。6年「エンターテインメントショー」6年「ホラーハウス」PTA「ぼくらの八王子」です。
PTAのみなさんにも沢山御協力いただきました。ありがとうございました。 清水小キッズフェスティバル3
2月24日に行われたキッズフェスティバルの様子です。
5年「おばけめいろ」5年「プラバン」6年「まとあて」です。 清水小キッズフェスティバル2
2月24日に行われたキッズフェスティバルの様子です。4年「ミッションフィッシュ」4年「モンスターシューティング」5年「ストラックアウト」です。
清水小キッズフェスティバル1
2月24日にキッズフェスティバルが行われました。
3年生に感想を聞いてみると「上の学年や他のクラスをみて、分かりやすく教えてもらえてうれしかった」「もっとおもしろくやりたい」「来年はてきぱき動く」など今から来年が楽しみです。3年「スライム」「ミサンガ」4年「ボウリング」のお店です。 6年調理実習
2月25日(木)職員室で仕事をしていると、「調理実習をしたので食べに来てください」と6年生。家庭科室にはジャーマンポテトのおいしそうなにおいが。一口食べて、思わず「おいしい!いいね!」と。担任の先生も大満足!食べながら聞いてみると、そのグループでは、男子も女子も普段もよく家で料理をしているとのこと、さすがですね。片付けもしっかりとできていました。ごちそうさまでした。
図書の寄贈
2月15日(月)全校朝会の時に、図書の寄贈をしていただきました。地域の「環境と資源を守る会」の皆さんがダンボールを回収した資金で図書を購入し、学校に届けてくださったものです。ありがとうございます。今月の生活目標は、「みんなで使うものを大切にしよう」です。新しい本、大切に、たくさん読んでほしいですね。
SANSU WARS エピソード9:レイダ姫の救出
ミナレナイ・ファルコン号に帝国軍のパズ・トルーパーたちがそうさくにやってきた。しかし、ルーパたちは秘密の倉庫にかくれていた。
「磁力ビームは、私がなんとかしよう」パタワンは言った。「コンピュータの情報操作が得意なパー2(ツー)・D(ディー)ズーを連れていくぞ」「それならこの私、宇宙言語・ドロイド言語が得意なC(シー)・スジーPO(ピオ)もお連れください。お役に立ちます」 2体のドロイドを連れたパタワンはパズ・スターの磁力ビーム発生装置を見つけた。さらに、その途中でパー2(ツー)・D(ディー)ズーが、レイダ姫がとらわれている場所を発見し、C(シー)・スジーPO(ピオ)は、すぐにルーパに連絡した。 「よし。レイダ姫を救いに行くぞ!」ルーパはサン・ソロとコーンパッカと共に、パズ・スターの中を進み始めた。武器はもちろん、ペンシル・セーバーだ。ルーパの頭の中にはパタワンの言葉が残っている。「サーンスのパワーは人をみちびいてくれる。心を解き放て。サーンスのパワーに身をまかせるのだ」 3人は帝国軍のパズ・トルーパーをどんどんとたおし、レイダ姫を発見した。姫は言った。「あなた方は本当にパタワンの仲間なのですか? それならこの問題が解けるはずです」 サーンスのしゅぎょうをつんでいたルーパは簡単に問題を解いた。 ちょうどその時、パズ・スターの磁力ビーム発生装置を破壊したパタワンもファルコン号にもどろうとしていた。その時「…!」サーンスのパワーを使っていたパタワンは気がついた。「この宇宙ようさいにパーズ・ルーダーがいる!」 同時に、パタワンの存在に気がついた人物がいた。パーズ・ルーダーだ。彼もサーンスのパワーを使っていたのだ。ただし、サーンスのダークサイドの・・・。 サーンスがともにあらんことを… 清水キッズフェスティバルの準備
2月10日にせまったキッズフェスティバル。来週の木曜集会で行う宣伝集会の練習を行いました。
ここからさらに「このお店に行きたい!」と思われる宣伝になるように工夫する!ということになりました。子供たちの初めてのお店が楽しみです。 ミニ音楽会たてわり集会 中遊び4月から6年生がたてわり班をまとめ、1年生から6年生までみんなが楽しく過ごせる遊びを考えてくれました。 次回は5年生が中心となって、たてわり活動を仕切ってくれます。 おおるり展
現在、八王子市の小中学校の作品展「おおるり展」が行われています。本校からも代表児童の書写・図工・家庭科の作品が展示されています。16日(土)17日(日)は10:00〜20:00、最終日の18日(月)は14:30までです。八王子駅北口東急スクエア11・12階の学園都市センターが会場です。ぜひ、御覧ください。
漢字検定
1月15日(金)漢字検定が行われました。昨年から練習をしてきた子供たちがその成果を確かめる時です。なんと、保護者も含めて149人の人が受検しました。検定の結果が戻ってくるのは約1カ月後です。その時が楽しみですね。
3・4年生ミニ音楽会に向けて
1月23日(土)の学校公開に、3・4年生によるミニ音楽会を開催します。
本番に向けて3年生、4年生の練習を繰り返しています。 3年生は、初めて学習するリコーダーでの演奏も見所のひとつです。 4年生は、歌声や演奏にさらに磨きがかかっています。 お家の方々だけでなく、2年生や3年生も参加してくれるので、みんな張り切っています。 見てくれた人たちが幸せな気持ちになる、そんな素敵な音楽会になるといいなと思います。子どもたちの頑張る姿を見ていただきたいです。 SANSU WARS エピソード8:惑星スージーの消滅
「レイダ姫、反乱軍の基地は一体どこにあるのだね?」パーズ・ルーダーは、問いつめた。しかし、レイダ姫は答えなかった。
「しかたがない、新しく作った宇宙要さい、パズ・スターのはかい力をあなたにお見せしよう。この要さいは、惑星の一つをはかいするぐらい簡単なのだ。まずは、あなたのふるさとの星、惑星スージーをはかいしよう」 「そんな! 惑星スージーは、平和な星です! やめて…」 「では、反乱軍の基地は?」パーズ・ルーダーは問いつめた。 「…惑星カナマヤ…」と弱々しい声。 「そうか、惑星カナマヤか」パーズ・ルーダーは、命令した。「パズ・スターのスーパーレーザー砲を惑星スージーに向けろ!」 「なんですって!」 「惑星カナマヤは銀河のはずれにある。銀河の中心にある惑星スージーをはかいして、パズ・スターのはかい力を反乱軍に見せつけてから、カナマヤに向かうのだ。ふん、それとも、この問題が解けるかね?」 残念ながらレイダ姫は問題が解けず、惑星スージーは、はかいされた。 惑星スージーが帝国軍の宇宙要さい「パズ・スター」にはかいされたことを知ったルーパたちはその場から逃げようとした。しかし、パズ・スターの磁力ビームにミナレナイ・ファルコン号はつかまり、パズ・スターにとらえられてしまった。 サーンスがともにあらんことを… 3学期スタート
あけましておめでとうございます!1月8日(金)3学期のスタートです。職員室前では、6年生の家庭科作品「福フクロウ」が皆さんを迎えています。
始業式で校長先生は「1年の計は元旦にあり」から「1日の計はあさにあり」という話をされました。児童代表の言葉は4年生です。それぞれ2学期をふりかえって3学期の目標を立てていました。 短い3学期ですが、目標を立て、元気に過ごしていきましょう! 終業式
12月25日(金)2学期の終業式です。校長先生からは「本気でがんばること」についての話がありました。児童代表の言葉は2年生です。立派に言うことができました。終了後には、ブラスバンド部からの演奏のプレゼントもありました。みんな元気に冬休みを過ごしてほしいですね。
2学期も保護者・地域の皆様には学校の教育活動に御理解と御協力をいただき、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。 八王子市内高等学校吹奏楽フェスティバル
12月23日オリンパスホールで、八王子市内高等学校吹奏楽フェスティバルが行われました。全国大会にも参加する実力校に混ざって、小学校での参加は清水だけです。演奏が終わった瞬間に大きな拍手と歓声。小学生がここまでやるのか、という声だったのではないでしょうか。見に来てくださった放課後子ども教室の方から「おめでとうございます」という声をいただきました。素晴らしい演奏でした。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
SANSU WARS エピソード7:サーンスのパワー
トルーパーたちに囲まれた一行だったが、パタワンのもっている武器で簡単に危機をのがれられた。
ミナレナイ・ファルコン号は光速でハイパースペース飛行に入り、惑星スージーをめざした。「もう、やつらには追いつけないさ」 サン・ソロが言うのも聞かず、ルーパはパタワンの武器にむちゅうだった。「それは何という武器ですか?」「これは、ペンシル・セーバーだ。サーンスのパワーがある人にだけ、使いこなせるのだ。ルーパよ、おまえにもサーンスのパワーがあるのだ」 「そんなばかな。ぼくには問題が全然解けなかったじゃないですか」 「いや、まだしゅぎょうが足りないだけだ。おまえのお父さんは、このペンシル・セーバーのすごい使い手だったのだよ」 「えっ、父さんのことを知っているのですか?」 「ああ、むかしはいっしょに帝国軍と戦った。だが、パーズ・ルーダーといううらぎり者に殺されたのだ」 ルーパは両親のことを全く覚えていない。しかし、父といっしょに戦ったというパタワンの言葉を信じ、サーンスのパワーを学ぶことにした。 「まずは、この問題をやってみよう」と、パタワンは四角い紙を折り始めた。ルーパはパタワンに習いながらしゅぎょうを続けた。 ルーパの成長はいちじるしく、パタワンの教えをどんどん吸収していった。数をつなぐ問題、数字を当てはめる問題と、どんどん解いていった。 君もしゅぎょうを続ければ、ルーパのようになれるぞ! サーンスがともにあらんことを… 大なわとび集会
今日は、大なわとび集会が行われました。
どのクラスも「1、2、3…」と自分たちで数を数え、ひっかかっても「どんまいっ!」と声をかけながら、みんなで力を合わせて跳んでいました。 まだまだ寒い日が続きますが、外に出て元気いっぱいに動いて体を鍛えていきましょう。 |
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