SANSU WARS エピソード13:新たなる希望
ルーパの後ろ側にあらわれた帝国軍の小型戦闘機に乗っていたのは、ラム・タングだった。帝国軍クローン兵士のパズ・トルーパーの生みの親だ。そしてもう1機には、なんとパーズ・ルーダーが乗っていた。2機がルーパに迫ってくる!
そこに突然あらわれたのは、ミナレナイ・ファルコン号だった!ハイパースペース飛行をしてきたのだ。実は、サン・ソロは、ラム・タングの宿命のライバルだった。2機がルーパのXウイングからはなれていく。 そして、ルーパはパーズ・ルーダーと、1対1になった。戦闘機同士が近づいたりはなれたりしながら、攻撃をくりかえしていく。実は、そうじゅうをしながら、ルーパとパーズ・ルーダーは、サーンスのパワーでも争っていたのだ。 ルーパとパーズ・ルーダーは、おたがいに問題を出し合った。そして、ときあった。そこへ、パタワンの声が聞こえた。 「パーズよ、サーンスの正しきパワーを思い出せ!」パタワンの声を聞き、パーズ・ルーダーは、いっしゅん攻撃をためらった。そこへルーパのサーンスのパワーがそそがれた。パーズ・ルーダーは思わずそうじゅうをあやまり、パズ・スターからはなれてしまった。 「今だ!」ルーパはパズ・スターの中心部にある動力源にプロトン爆弾を打ち込んだ。反乱軍のXウイングは、パズ・スターからはなれていく。数秒後、大爆発が起こった。 帝国軍は、ほろび、宇宙の平和は回復した。 しかし、パーズ・ルーダーの行方はわからない・・・ サーンスがともにあらんことを・・・ 1年間、SANAU WARS NEWSを御愛読いただき、ありがとうございました。これで、すべて終了です。ファイル3まで何人かが到達しました。最終問題30までクリアした人もいました。みなさん、今後も頭を使って様々な問題・パズルに取り組んでください。 |
|