積み重ねの力 ちょボラ活動100回達成

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 校庭の残雪は、今日の日差しで8割がた融けました。春がぐっと近づいているようです。 

 登校時に1年生の子どもが、通学路のゴミ拾いをしてくれました。朝の寒さで、凍りついたゴミを懸命にかき出してくれたのです。
 それに比べて、たばこの吸い殻など、毎日ポイ捨てを繰り返す大人…。子どもたちの実践を頼もしく感じます。

 そんな積み重ねは、10月からスタートしたちょボラ(ちょっとしたボランティア)活動で、100回の記録を達成する子どもたちがあらわれるようになりました。

 身近な通学路、校舎内のゴミ拾いを主体的に進めることで、地域社会に対する意識を高めることや、自己肯定観を育む土台作りにつながります。
 否、未来を担う子どもたちが、ちょっとだけ世の中を変えているのです。
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