手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

別中コラム231 プライド2

みなさん、こんにちは。新生徒会本部役員になりました、2年A組の北野恵吾です。
僕が、生徒会役員になろうと思ったのは、別所中を今以上に良い学校にしたいという思いと、今までにない充実感を味わいたいという2つです。
まだまだ分からないこともたくさんありますが、他の役員と力を合わせ協力し、良い学校づくりに励んでいきたいです。そして、別所中の中心が3年生から2年生に変わり、先輩たちからのバトンを受け継ぎ、昔からある伝統を大切にしていきたいです。
これからは、1年間精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

自己紹介
好きな色は、白
好きな動物は、猫
趣味は、絵を描くこと、野球をすること
部活動は、野球部


画像1 画像1

別中コラム230 別中プライド1「2014年度後期生徒会初コラム!ヨロシクです!」

皆さんは、今年悔いに残ったことはありますか?ぼくはありありです。数えたらキリがないですね。でも、悔しいと思った物事を反省することは重要ですが、切り替えて「前を向く」ということも重要だと思います。たとえば、テストのことを言うと点が悪かったら悔しいと思うことだけではなく、そうなってしまったことの原因を探り、次へつなげる努力をすることが大切です。
さて、最近は合唱コンクールの練習が始まってきています。希望通りの曲になったクラス、ならなかったクラス、どちらもあると思いますが、最後まであきらめずに頑張りましょう。あきらめずにやりきった先には、何かが見えるはずです。そのときの達成感というものは何にも変えることができない素晴らしいものです。まだまだこれからファイトです。
吉田一心の初コラムでした。では、また。

別中コラム229  華100 「完」

菅大哲、再び参上!!ということで、前回最後と言いましたが、嘘つきました。記念すべき100号は、僕が書きます。僕も百下百全な人間ではないので、ミスもあるし、嘘もつきます。まあ、前回僕の挨拶は終えたので、今日は生徒会として話をします。生徒総会も終わり、今は2年生が中心の学校になりました。それぞれ、強い意志で委員会に入ったと思いますが、次期生徒会も含め、百錬成鋼の意志で最後まで貫いてほしいと思います。途中、めんどうくさい、なんで自分がやらないといけないんだ。こんなことやっても、百害あって一利なしと考えることもあります。僕も、はあとため息をついたことは何度もあります。
しかし、すべてに悩みながらぶつかってきました。そんな今だから言えます。それらは、すべて、百利あって一害なしだった、と。

問3
229号にちなんで、「コラム」をテーマに続きを229文字で書きなさい。また、百号にちなんで、「百」の入った四字熟語も使いなさい。なお、句読点も字数に含めること。

100号続いたこのコラムも、試行錯誤して書いたり、朝の忙しい中書いたり、とても大変でした。振り返って読んでみると、1つ1つのコラムに、役員それぞれの個性がでていて、懐かしさを感じます。僕が書いたコラムは、意外と長くて、ときに変わったことを書いていました。そのコラムを通して僕の性格が、よく皆さんに伝わったと思います。精一杯書いてきたコラムも、次期生徒会が引き継いでくれるようです。次の目標は300号、そして1000号、このコラムが百姓不磨であることを願います。

最後は僕らしく、少し逆を入れてみました。229字もあっという間でしたね。はじめは短いようで、長いと感じていましたが、今は長いようで、短いです。中学校生活は後者なので、残りの日々、全力で過ごしていきます。1年間、ありがとうございました。

菅大哲

別中コラム228 華99 「1年間で学んだこと」

みなさん、こんにちは。今回のコラムは、私が出す最後のコラムです。
私は、生徒会を1年間やってきました。そう思うと1年間はとても早く感じます。それほど充実して楽しい時間だったからです。生徒会をやっていて、1番感じたことは日々のプレッシャーがとても大きかったということ。先生方や友達の目も厳しく感じたということ。人前でたくさんしゃべっても、なかなか慣れないということです。
ですが、そのおかげでやってはいけないことに気づき、自分から友達に注意をすることもできるようになりました。周りを見る目を養えたと思います。
正直、生徒会の仕事は面倒くさそうで、いつも後ろ向きな気持ちでした。でも、いざやってみると、想像以上の楽しさや充実感がありました。
今、私が伝えたいことは、第一印象や内容にこだわらずに自分らしくいろんなことに挑戦してほしいということです。
私は、生徒会の仕事は終わってしまいましたが、この経験で学んだすべてをこれからの力に変えて、何事も恐れずに進んでいこうと思います。
みなさん、1年間本当にありがとうございました。

廣川風

別中コラム227 華98  「先輩と後輩」

みなさん、こんにちは。前生徒会役員の木村です。
後期生徒会役員も決まり、今は前回の生徒会朝礼で言ったように「引継ぎ」の時期です。現3年生が中心だった学校生活から2年生に中心が移ります。委員会でも委員長は全員2年生。生徒総会の議長団も2年生。部活動でも同じです。3年生が引退して2年生が引っ張っています。今より良くなろうと奮闘しています。
私が去年1年生だった頃、そのように頑張っている先輩を見て、少しでも目に焼き付けて自分が先輩になったときに生かせるようにしようと思ったことがあります。私は今、部活動や委員会の後輩の誰かに同じような気持ちをもってもらえているでしょうか。別所中をより良くするためには、そんなことに気付くことも必要だと思います。
後輩たちに、1人でも多く先輩の姿にあこがれてもらえるように何ごとにも全力で取り組んでいきます。
1年間、ありがとうございました。

木村結衣

別中コラム226 華97 鶴4 「ラストコラム!」

ついに1年間の生徒会役員の任期が終わってしまいました。足を震わせながらスピーチした立会演説会からの1年はとても早く感じました。その理由は、毎日がとても忙しかったからだと思います。「忙しい」というのは、すなわち「充実した生活を送る」ということです。実際、この1年はすごく充実していました。こんな充実した生活が送れたのも、良い仲間がいたからだと思います。僕はこの7人のメンバーで生徒会の運営ができてよかったです。
 また、生徒のみなさんの協力があってこそ運営できた生徒会だと思います。1年間本当にありがとうございました。ここからは、受験に向けて突っ走ります。

鶴孝太郎

別中コラム225 華96 「ありがとうございました!」

お久しぶりです。
これが最後のコラムとなりました。
少し寂しいような、そんな気持ちです。
私は2年間、生徒会役員をやらせていただきました。
いろんなことを経験することができた、とても楽しい2年間でした。
特に印象に残っているのが、三送会です。みんなで協力して作り上げた三送会が成功したときの達成感は、今でも忘れられません。今までは先輩を送る側でしたが、今年は送られる側として楽しみにしています。
生徒会として活動してきて学んだたくさんのことを、ずっと大切にして、いろんな面で生かしていけたらいいなと思っています。
頼りなかったと思いますが、2年間ありがとうございました。

道喜実咲

別中コラム224 華95 「1年間ありがとうございました」

暑かったり、寒かったりと思えば10月半ば。
そして、委員会も2年生中心になりました。僕はこの生徒会の役員として1年間活動させてもらいました。生徒会になって初めて関わる仕事や行事があり、とても充実した1年間でした。今思うと、1年前の選挙がなつかしいです。
今後は3年生であり、受験生でもあるので勉強も頑張らなきゃいけませんが、生徒会での経験を生かして学校生活でも頑張っていきたいと思います。1年間ありがとうございました。

植野春樹

別中コラム223 華94

みなさん、こんにちは。生徒会役員をやらせていただきました秋山美里です。
私は、生徒会に入ってよかったなぁと思います。1年間で、やりがいと大変さをとても感じました。自分が学校のために何かをできたかと思うと、とても誇りに思います。たくさん学べたと思います。この経験を生かして、今後も何か学校のために活躍できたらなと思います。1年間、ありがとうございました。

秋山美里

別中コラム222 華93 「すがさすが!」

みなさーん!!これが僕の最後のコラムです。すがさすがかすがかすかさかすでおなじみの、すがです。すっかり、生徒会に入ったときからキャラが変わってしまった気がしますね。熱気に包まれた僕、真面目な僕、大笑いする僕、クールでかっこいい僕、色んな一面を見てきたと思いますが、みなさんに僕という存在は、どう見えていましたか。かっこいいなんて言ってくれたら最高ですが、少しでもお手本や憧れとしてくれたら光栄です。おかしくなってしまった時期もあったのですが、周りの友達がしっかりしていたおかげでなんとか生徒会長をやりきることができました。たまに?いや毎日笑われて、バカにされて、一緒に笑って、ほんとに生徒会?なんて思われたことも多々ありましたが、中学生なら中学生らしくバカやればいいのかな。中だるみと言われる2年生もしっかりけじめをつけ、ONとON(授業も遊びも思いっきり)切り替えをしっかりつければ大丈夫。部活にも燃えてくると思いますが、冬を半袖で乗り切る僕をお手本にしてください。意外と風邪は引かないのでチャレンジしてください。

いやー最後のコラムをかっこよく締めたかったんですけど、ほんとの最後はまだですから、あと半年は1日1日を思いっきり楽しみ、最高の思い出を作りますが、来るべき日になればそのときはビシッと決めてやります。

菅大哲を忘れないでね。
菅大哲

別中コラム221 華92「修学旅行を終えて」

気がつけば、もう9月。早いな。
3年生は9月7日〜9日の三日間、京都・奈良の修学旅行でした。しかし、ここでは修学旅行だと話が重なると思ったので、「修学旅行を終えて」でお話します。

修学旅行では班行動からさまざまな経験をして、いろんなことを学びました。かなり大ざっぱです。
それを活用し、今後の総合的な学習の時間で、修学旅行のスケッチブックを作ります。

内容としては、絵や写真を用いで、班で見てきたことなどを記録すること。パンフレットや感想をもとに自分だけのオリジナルの作品を作ることができます。正直、かなり重い宿題です。

早めに取り組んで終わらせることが、1番です。皆さんも何かやらなくてはならないことがあったら、早めにやっておいたほうがいいと思います。
どんどんたまっていきますよ。学校の宿題のように。笑

植野春樹

別中コラム220 華91

2年生は今、総合的な学習の時間で職場体験の新聞づくりをしています。私はパン屋さんを体験しました。普段の学校生活と違い、なんか不思議な気持ちでした。パン作りを実際にやりましたが、なんといってもパン屋さんの職人さんの手際がすごく、次々とパンをかたどり、あっという間に仕上げていて驚きました。接客は、元気で笑顔を続けることが大切だとわかりました。私もそういう接客を受けるとうれしいです。
 3日間の体験は、楽しくもあり、大変だと思いました。終わった後は、へとへとでした。でも「社会人になったら毎日こういうことをするんだ」と働くって大変だと思いました。この体験を機に、将来何になるんだろうと考えることができました。いやー、将来どんな仕事に就くんでしょうか。タイムマシンに乗って将来の自分を見てみたいです。
 それよりも中間テストだ。将来のために頑張るぞ。みなさんも頑張りましょう。

秋山美里


別中コラム219 華90 「京都めっちゃ好きやねん」

いやー修学旅行が終わってしまいましたね。京都・奈良に行って、東京では味わえない日本の良さや自然の温かさを感じました。2泊3日ということもあって、少し疲れましたが、夜はしっかり寝て・・・寝た?いや少し恋バナした?させられた?かもしれませんが、ケガも風邪もなく元気に三日間過ごせました。さて、みなさんは何が1番印象に残りましたか?金閣・銀閣を見た人が多くいると思いますが、金閣の輝かしさ、銀閣の渋さ、かっこよかったですね。金閣よりも銀閣派だという人はけっこういると思いますが、僕も銀閣派です。中にいるときの自然に包まれた感じ、そして何より砂利の庭が気に入りました。
 僕の中では三十三間堂が圧巻でした。お金を払ってまで入るのはなーと思いつつ、渋々入ったら、おお!!思わず感嘆の声をあげてしまいました。おしゃべり禁止なのに、思わず興奮してしまい、すげえすげえとなってしまいました。一体ずつでもすごいのにそれが1000体ともなるとお寺の良さがわからない中学生でも圧倒されました。修学旅行のアルバムの中に詳しい話は書きたいと思います。家に帰って、家族にお土産はあげましたか。みんなの修学旅行の話、しっかり聞かせてね。

 別中コラムも残りわずかです。今までの90号まで読んでくれた方、ちょくちょく見てくれた方、今日のコラムを読んでくれた方、ほんとおおきに!!

菅大哲


別中コラム217 華89 鶴3 「受験とマラソン」

今回のコラムでは、3年生が嫌というほど聞かされている受験ついてです。
中学校3年間をマラソンの42.195キロに例えながら話したいと思います。
1,2年生も自分には関係ないとは思わずに、読んでほしいと思います。

今、1年生はマラソンでいうとスタート直後の5キロくらいでしょうか。やっとレースに慣れてきた頃だと思います。だいぶ中学校生活にも慣れてきたことでしょう。2年生はもう少しで中間地点を越える18キロ地点くらいですね。集団で走っていたのが、だんだんとバラバラになります。前に出るランナーがいるわけではなく、遅れるランナーが出てくるのです。日頃まったく勉強していないと、このように集団から遅れてしまいます。
 
 またマラソンには、ペースメーカーと呼ばれる人もいます。その人たちが中間地点までランナーを引っ張るのです。さあ、中学校では誰がペースメーカーでしょうか。先生ではありません。学級委員でもありません。私たち、全員だと思います。
 2年生の2学期からは、マラソンでいうと中間地点を越え、ペースメーカーがいなくなります。ここからは自分たちで進んでいくのです。そうすると、3パターンの人が出ています。まず、1人で集団から飛び出す人、つまり猛勉強をする人。次に自分のペースを保ちながら先頭から離れないようにする人、つまり毎日少しずつでも予習・復習をしている人です。そして、最後に集団から遅れて先頭集団が見えなくなる人、つまりまったく勉強をしない人。集団から飛び出さなくとも、先頭から離れないように日頃から勉強をしましょう。
 
 さて、3年生は30キロを過ぎたあたりでしょうか。もうここまで来たら、あと10キロは気合いと根性で乗り切るしかありません。もうそろそろ勉強を始めないとまずいです。今、始めれば、まだゴールできるはずです。ゴールとは、自分の進路を決めて、卒業をすることだと思います。
 
 さて、ここまで話してきたことをまとめます。1年生は、受験は先の話ではないと頭の中に入れておきましょう。それだけでもだいぶ違うと思います。2年生は、今からでも少しずつ勉強を始めていきましょう。そうすると後が楽になります。3年生はこの1年が勝負です。受験を乗り越えるためにも、頑張っていきましょう。

鶴孝太郎

別中コラム217 華88 「二学期スタート!!」

さあ!みなさんの夏休みは、どんなものになりましたか。1・2年生は部活動に青春していましたか。趣味に熱心になりましたか。それとも・・・デート?
なんにしろ、充実した日々が過ごせたでしょうか?もしかしたら、プールに行って真っ黒に焼けた人もいるかもしれませんね。でも、今のうちに思いっきり楽しんでください。3年生になると、だいぶすることが限られてしまいます。

さて、夏休みを明けて、いきなりテストづくしの3年生。あと、1週間で修学旅行です。やったー。僕は夏休みの間、ずっと楽しみにしていました。天気がどうなるか少し不安ですが、きっと晴れてくれると思います。新幹線に乗って、シカさんと遊んで、お寺を見て、宿に泊まって、お風呂ではしゃいで、ぐーすか寝て、楽しいことだらけですね。その中には、楽しいこと、恥ずかしいこと、どきどきすることもあるかもしれません。修学旅行あるあるです。僕には何があるかな。きっと3日間はあっという間に過ぎてしまうと思います。2学期はあまり行事がないので、帰ってきたらゆっくりできますね。どんな思い出ができるかワクワクしています。
2学期が始まって、気持ちを新たに切り替え、良い学期にしたいですね。みなさん、2学期も頑張りましょう。
菅 大哲

別中コラム215 華86

みなさん、こんにちは。今週はテスト返しが続きました。悔しい思いをしている人、どういようと焦っている人、前よりもできた人、など様々な結果だったと思います。私も今回のテストで悔しい思いをしました。
 そういって気持ちは、自分が頑張ってきた成果の表れなのかなと思います。そのような気持ちがあるからこそ、それをばねに次につながるのだと思います。

 テストの前も大事ですが、テスト後も大切だと思います。たとえば、返されたテストをそのままにせず、もう一度問題用紙を見て、なぜ答えはそうなるのか、どこをどうして間違ったのかを明確にして次の勉強方法に工夫をしてみるなど、次に生かせることがあります。面倒かもしれませんが、何もしないで放っておくより、いいと思います。

悪い結果だったとあきらめるより、次に向けて頑張りましょう。いい結果でも気を抜かず、キープできるようにしましょう、

 そして、7月2日、4日、7日にある別中杯にはぜひ参加してください。

                                    秋山美里

男子バスケ部 夏季大会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 八王子市のバスケットボールの夏季大会が始まっています。6月8日に男子バスケ部は、一回戦に臨みました。相手は工学院中学校。新チームになってから、1度も勝っていない別所中のバスケ部は、悲願の勝利を胸に練習に励んできました。
 試合は、別所中の3Pが入り、その後、バスケットカウントでも得点をし、最高のスタート切りました。その勢いのまま、別所中リードで前半を折り返しました。
 後半に入っても、別所中のペースのまま試合は進み、2年生も全員試合に出ることができ、勝利することができました。
 保護者の方も多く応援に来ていただき、ありがとうございました。次回は明中八王子との試合です。春季大会ベスト4と強い学校ですが、全員が一丸となり頑張りますので、多くの応援をよろしくお願い致します

                                   顧問 井上

別中コラム214 華85

もう6月に入りましたね。6月は梅雨の時期で雨が多く、じめじめとした日が続きますよね。でも梅雨は風が涼しくて私は好きです。雨と言ったら、「傘」ですね。
 生徒会では、傘の盗難を少しでも減らすためにポスターを書きました。人の傘を取ることは盗みと同じですよね。その奪った傘では自分の身を雨から守ることができます。でも、その人の心はどうでしょうか。その人の心は、雨のように濡れて、冷めていると思います。盗まれた人だって嫌な思いになるに決まっています。たとえ、1本でも盗難が減れば、1人嫌な思いをする人が減ります。1本でも2本でも、少しでもいいから傘が盗まれなくなればいいと思います。

秋山美里

画像1 画像1

別中コラム213 華84 「青春」

こんにちは。体育大会の疲れはとれましたか?当日は気温も高く、太陽も照って、体育大会日和となり、別中も熱気に包まれていました。終わったときは、みんなおでこにハチマキのあとを白く残していました。みなさん、少し振り返ってみてください。みんなでジャンプのカウントダウン、よーい、どん!!のピストルの合図、大ムカデで流した悔し涙。ひとそれぞれ体育大会にかける思いは違うと思いますが、リレーや練習を通してクラスで団結し協力することができましたか?体育大会を終え、クラスはいい方向に向かっていますか?そして、伝説をつくることはできましたか?僕らのクラスには、ちょっぴり楽しいノリができたので、少し「波動共鳴」したんじゃないかと思います。

そして、部活対抗リレーでは、僕は青春賞をとることができました。(実際には、桑原君に振り回されていただけで、自分では何をやっていたかわからなかったです。笑)
どの部活もそろそろ引退試合や大会が近付いていると思います。最後の最後まで青春できるように、声を張り上げ、全力で取り組み、悔いが残らないようにしましょう。

でも、じつは!!青春、青春ばかり言っていられない!テストが2週間後に控えているのです。なんということでしょう。こっちはこっちで集中して、全力で戦わなければなりません。体育大会のときの気合いと集中力でテストに挑み、今度は勉強する落ち着いた空気を波動共鳴させましょう。

菅大哲
画像1 画像1

別中コラム212 華83「波動共鳴 さあ伝説をつくりにいこうか」

みなさん、盛り上がっていますか?体育大会まで残りわずかです!!!
はじめはまとまらなかったクラスも少しずつ1つになってきましたか?3年生では、10分くらいかけてようやく1周したムカデも、今では勇ましくなってきました。転んで足を痛めたり、血が出ていたりしている人はたくさんいますが、みんなクラスのために歯を食いしばって頑張っています。

今年のスローガンは「波動共鳴 〜さあ伝説をつくりにいこうか〜」です。
「さあ伝説をつくりにいこうか」は3年生の須藤くんが考えてそうです。では、どうすれば伝説をつくることができるでしょうか?運動の得意な人が集まって、とても速いリレーをした。これでは伝説にならないと思います。それよりも、優勝は取れなかったけれど、悔いの残らないすばらしい体育大会だったと、自分たちに心に残れば、伝説を刻めたことになるのかなと思います。一人一人が全力で走って、全力で応援して、みんなで成功させなければなりません。たった一人の手抜きがみんなの足を引っ張ることになります。毎日の練習で疲れている人も、なかなか大縄で跳べず嫌な思いをしている人も、ど根性で頑張りましょう。

 久しぶりのコラムとなってしまいました。3年生になり、何かと忙しく疲れがたまるので、勉強も全然やらず怒られてはいますが、部活動もあと少しで引退試合です。夏休みまで青春できるように、ど根性パワ!!

菅大哲

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学校だより

配布プリント

PTAだより

教育課程

学力向上・学習状況改善計画

特色ある教育活動

お知らせ

学校経営方針

学校経営報告書