9月26日の給食・八王子しょうがごはん ・鯖の七味焼き ・いりどり ・ごま大根 ・牛乳 今日の給食では八王子産の生姜を使った八王子しょうがごはんを食べました。 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている東京の伝統野菜で、50種類あります。市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 生産者の中西さんからのメッセージです! 八王子の伝統野菜を知ってもらえて嬉しいです。今年も心をこめて育てました。この機会にしょうがを好きになってほしいです。しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。おいしく食べてくださいね。 たくさん食べて元気に過ごしましょう! 9月22日の給食・スパゲティミートソース ・キャベツとベーコンのスープ ・ヨーグルトのパッションフルーツソースがけ ・牛乳 今日の給食では八王子でとれたパッションフルーツを使ってソースを作り、ヨーグルトにかけて食べました! パッションフルーツは花が、時計のように見えるので、日本では「トケイソウ」とも呼ばれます。くだものの実を半分に割ると、黄色いつぶつぶしたゼリーのような果肉と種がたくさんつまっています。 生産者さんからのメッセージです! 珍しい南国のフルーツを八王子で作ってたくさんの人に食べてもらいたいと思い、現在13人の仲間と一緒にパッションフルーツを栽培しています。パッションフルーツは成長に必要な栄養をたくさん含むスーパーフルーツです。きっとみんなを笑顔にしてくれます。ぜひ、味わって食べてください。 9月21日の給食・豆ひじきご飯 ・塩肉じゃが ・根菜汁 ・プルーン ・牛乳 今日の給食では、大豆の他に鶏肉、にんじん、しいたけ、ひじきがたっぷり入った豆ひじきご飯と、さっぱりと仕上げた塩肉じゃが、根菜を使った根菜汁、生の大きなプルーンを食べました! 根菜は栄養たっぷりで、胃腸に優しいのが特徴です! 残さず食べて元気に過ごしましょう! 9月20日の給食・ごはん ・ほきの胡麻がらめ ・かきたま汁 ・大根ときゅうりの南蛮漬け ・牛乳 今日の給食ではほきを揚げて胡麻だれでからめました! 実はほきは深海魚で、ニュージーランドやアフリカなどに近い太平洋でとれる魚です。魚屋さんや、スーパーではあまりほきは見かけないですが、フィッシュバーガーやのり弁の白身魚、ちくわに使われています! 残さずしっかり食べて元気に過ごしましょう! 9月16日の給食・パン ・なすと豆腐のグラタン ・パリパリアーモンドサラダ ・冷凍みかん ・牛乳 今日の給食では、秋なすを使った豆腐のグラタンを食べました!なすのふるさとはインドです。とても古くから作られていた野菜で、日本では約1300年前から作られていました。むらさきの皮には目に良い栄養素が入っています! なすは夏が旬の野菜です。八王子では、6月から10月いっぱいまで、なすの収穫時期になります。秋に収穫されるなすは「秋なす」と呼ばれ、身がしまり、種が少なくおいしいと言われます。またなすにはむらさきが多いですが、白色や緑色もあります。同じなすでも作られている場所や、食べ方に違いがあります。 しっかり食べて明日の防災訓練にそなえましょう! 9月15日の給食・吹き寄せおこわ ・いかの香味炒め ・くずきりスープ ・りんご缶 ・牛乳 今日の給食は栗を使った吹き寄せおこわを食べました! みんなが食べている栗のところは 実ではなく種に分類されいています。まわりには、トゲトゲのイガや茶色くてかたい皮があり、中身(種)を守っています。 栗は栄養たっぷりで、ビタミンやおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています!市内にも栗の木がたくさんあります! しっかり食べて元気に過ごしましょう! 9月14日の給食・二色丼 ・豆腐とじゃがいものみそ汁 ・もやしのからし和え ・牛乳 今日の給食では、炒った卵と甘辛く煮詰めた鶏肉をごはんにのせた二色丼と豆腐とじゃが芋をたっぷり入れて作ったお味噌汁と少しピリッとするもやしのからし和えを食べました! 二色丼では鶏肉をじっくり時間をかけて煮詰め、水分を飛ばし甘辛く煮詰めました! 残さずしっかりと食べて元気に過ごしましょう! 9月13日の給食・古代ごはん ・ますの香り揚げ ・打ち豆汁 ・じゅんじゅん ・牛乳 今日の給食では滋賀県の郷土料理を食べました!滋賀県は、日本のほぼ真ん中にあり、 日本一大きな湖 「 琵琶湖 」があります。水に恵まれ、魚 ・ 米・野菜・豆・芋など食材のほとんどを地元でつくり、食べることができます。 ・古代ごはん・・・古代米とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。 「赤米」や「黒米」などの種類があり、稲も色とりどりです。滋賀県で は、古代米の稲の色を利用して絵を描く「田んぼアート」が行われて います。給食では、米、もち米と一緒に炊き、古代ごはんとしていた だきます。 ・ますの香り揚げ・・・琵琶湖では多くの種類の魚がとれます。その一種であるビワマス は琵琶湖だけに見られます。鮮やかなサーモンピンクの身と、ト ロにも負けない脂ののりが特徴です。給食では、川魚を使い「マ スの香り揚げ」をいただきます。 ・じゅんじゅん・・・牛肉や鶏肉をすき焼き風に味付けした鍋料理です。具材を煮る音が 「じゅんじゅん」と聞こえたことで名付けられたといわれています。 ・打ち豆汁 ・・・「打ち豆」とは、蒸した大豆を一粒ずつ潰して乾燥させたもので す。大根や油 揚げなどと一緒にみそ汁に入れて食べます。豆を潰 すことで味がしみ込み食べやすく、貴重なたんぱく源として昔から 大切にされている料理です。 郷土料理を大切に美味しく食べましょう! 9月12日の給食・あんかけやきそば ・中華スープ ・スイートポテト ・牛乳 今日の給食では秋の味覚であるサツマイモを使ってスイートポテトを食べました!卵を入れず、生クリームや牛乳を使って作りました! 今日は野菜がたくさん食べられる野菜350の日です!これは、八王子市が進めている健康づくりの一つです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過し、病気も予防しましょう!という取組です。 じゃがいもやにんじんなど一年中お店で売られている野菜もありますが、旬の時期にとれた物はおいしくて、栄養もたっぷりです! 給食には旬の野菜がたくさん使われています。 しっかりと食べて元気に過ごしましょう! 9月9日の給食・ごはん ・ほきの辛味噌焼き ・お月見団子汁 ・野菜のおかか和え ・牛乳 今日は、十五夜にちなんだ献立を食べました!十五夜とは「中秋の名月」ともいい、『一年の中で月が最も美く見える日』だといわれています。 お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味があります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして、豊作をを祈ります。里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。 今日のお月見団子汁に入っていた白玉は調理員さんがひとつひとつ丁寧に丸めました! 残さず食べて元気に過ごしましょう! 9月8日の給食・にんじんごはん ・桑都揚げ ・田舎汁 ・小松菜と油揚げの煮浸し ・牛乳 今日の給食では、八王子の名産である桑の葉を使った桑都揚げを食べました!「く(9)わ(8)」(桑)と読むごろあわせから、9月8日は、『桑の日』です。 八王子市は、蚕のえさとなる、桑畑が広がる様子から「桑の都(桑都)」とよばれ、古くから養蚕(蚕を育ててまゆを取ること)や織物が盛んでした。「八王子織物」とは、もとは周辺の村で織られ、八王子に集められた織物のことでした。その後、八王子は織物生産の中心地となりました。今では、養蚕農家が減ってしまいましたが、全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。 桑の葉には、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血をつくる鉄、おなかの調子を整える食物せんいが多くふくまれています! 残さずしっかり食べて元気に過ごしましょう! 9月7日の給食・カレーライス ・野菜のピクルス ・きのこスープ ・牛乳 今日の給食では大人気のカレーライスを食べました!給食のカレーライスはルーからじっくり作っています!cookpadに「はちおうじ元気ごはん」と検索すると、カレーライスのレシピが載っていますので是非お家でも作ってみてください!旬の野菜などを入れて作るのもおすすめです! 蒸し暑い日が続きますが、残さずしっかり食べましょう! 9月6日の給食・麦ごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・呉汁 ・冬瓜のそぼろ煮 ・牛乳 今日の給食では八王子産の旬の冬瓜を使った冬瓜のそぼろ煮を食べました! 冬瓜は、6月から9月が旬の野菜です。冬瓜は熟すと皮が厚くなり、冬まで保存しておけることから『冬瓜』と呼ばれるようになりました。 生産者の中西さんからメッセージ!! 「いつも私たちが作った八王子野菜をおいしく食べてくれてありがとうございます。八王子産の「冬瓜」は、5月頃畑に植えます。八王子市全体で年間約11.6tが収穫されます。「冬瓜」は、比較的作りやすい作物なので、みなさんも機会があれば作ってみてください。」 今日の冬瓜は八王子市小比企町・犬目町で収穫しました!残さずしっかり食べましょう! 9月5日の給食・パン ・恩方ブルーベリージャム ・チキンビーンズ ・じゃこサラダ ・牛乳 今日から給食が始まりました!今日食べたブルーベリージャムは八王子の恩方でとれたブルーベリーを使いました。恩方の土は石が多く、水はけがいいので果物を育てるのにぴったりな地域です。恩方ブルーベリー組合の会長さんにお話を聞いてきました。「恩方で作っているブルーベリーは、無農薬で育てているので安心・安全です。地域の方と協力して、八王子の子どもたちのことを思いながら収穫しました。新鮮で一番おいしいと思うので、みなさんに食べてもらいたいです。」 恩方のブルーベリーのこだわりは ●農薬は使わない! ●3年目の枝にできた大きい実だけを 収穫する! ●「大好きな人にあげる」という気持ち で、ひとつひとつ手でつむ! 農家の方々に感謝して残さず食べましょう! 7月22日の給食・スパゲティミートソース ・チンゲンサイと豆腐のスープ ・枝豆 ・すいか ・牛乳 今日は一学期最後の給食だったので、みんな大好きスパゲティミートソースと今が旬の枝豆、すいかを食べました! 枝豆は野菜の仲間で、熟して茶色になると、『大豆』になります。『大豆』になると『豆』の仲間になります。枝豆は、『野菜』と『豆』の栄養素を両方もっています!疲れをとったり、お肌をきれいにするので、暑くて日差しの強い夏にはピッタリです! 明後日から夏休みです!暑い日が続くので、「なつやすみのしょくじ」を意識して過ごしましょう! 7月21日の給食・チャーハン ・中華みそスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 今日の給食ではコーンとピーマンが入ったチャーハンと、具だくさんの中華みそスープ、アーモンド、いりこ、ごまをさとうと醤油などで絡めたごまめナッツを食べました! もうすぐ夏休みです! 夏の生活のキーワード!あたまの文字をつなげて、「なつやすみのしょくじ」です! なんでも食べて夏バテ知らず つめたいものほどほどに やたらとおやつは食べないで すききらいを克服しよう みどりの仲間をたっぷりと のむなら牛乳、水、麦茶 しょくよくモリモリ元気な子 じかんをきめて1日3食 「なつやすみのしょくじ」に気をつけて、楽しい夏休みを元気に過ごしましょう! 7月20日の給食・パン ・ポテトグラタン ・フレンチサラダ ・りんご缶 ・牛乳 今日の給食では胚芽パンとポテトとチーズがたっぷり入ったポテトグラタンと、キャベツ、キュウリ、にんじんを酢や塩、こしょで味付けしたフレンチサラダを食べました。 胚芽パンは脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素が多く含まれており、小麦の中でも最も栄養価が高いと言われています。また胚芽に疲れをがとれやすくなったり、お通じが良くなったりします! 残さず食べて元気に過ごしましょう! 7月19日の給食・ゆかりじゃこごはん ・白身魚の香り揚げ ・野菜炒め ・なめこ豆腐のみそ汁 ・牛乳 今日の給食では、ちりめんじゃこが入ったゆかりじゃこごはんを食べました!ちりめんじゃこは、小さいカタクチイワシなどの魚を塩水でゆでて干したものです。干している様子が絹織物の「縮緬」に似ているので、関西地方では、「ちりめんじゃこ」と呼びます。 骨ごと食べられてカルシウムたっぷりです。 残さず食べて元気に過ごしましょう! 7月15日の給食・ごはん ・ナスとインゲンの味噌炒め ・えのきたけのの佃煮 ・にらたま汁 ・牛乳 今日の給食では夏野菜のナスが入った味噌炒めを食べました! 夏野菜はナスの他にもきゅうり、トマト、ピーマン、オクラ、ゴーヤがあります! 夏野菜には汗をかいて失ったビタミンやミネラルがとれます!今日食べたナスやきゅうりなどは、体の熱を冷ましてくれるこうかがあります!また水分が多いので、水分補給にもなります!暑い夏にぴったりのはたらきや栄養素があるのが「夏野菜」です!旬の夏野菜をたくさん食べて、暑い夏も元気にすごしましょう! 夏野菜をしっかり食べて暑い夏を元気に過ごしましょう! 7月14日の給食・ししじゅうし ・ゴーヤチャンプル ・もずくスープ ・パイン缶 ・牛乳 今日の給食は沖縄県の郷土料理です!沖縄県は日本の南にあり、あたたかい気候を利用して特色のある農作物が栽培されています。全国で4番目に小さい県で、海に囲まれており、離島がたくさんあります。 ししじゅうし(シシジューシー)の「しし」は沖縄県の方言で「肉」、「じゅうし」は「炊き込みごはん」という意味の混ぜごはんです。今日は豚肉、にんじん、刻み昆布、油揚げを入れました! ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は、沖縄県の方言で「混ぜ合わせた」という意味で、豆腐といろいろな食材をいためた料理です。ゴーヤ(にがうり)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」と呼びますが、使う食材が変わると「○○チャンプルー」と呼び方も変わります。 もずくスープの「もずく」は海藻の仲間です。体の調子を整えるもとになる「ミネラル」、おなかの掃除をしてくれる「食物繊維」がたくさん含まれています。もずくのほとんどが沖縄県でつくられていて、太くて長く、しっかりとした歯ごたえが特徴です。 郷土料理を大切に、おいしく食べましょう! |