3月11日の献立・ご飯 ・ささかまぼこの南部揚げ ・女川汁 ・三陸わかめとツナの和え物 ・牛乳 今日は3月11日復興応援メニューです!宮城県女川町の郷土料理や名産品を食べました!今日の給食のささかまぼこと、さんまのすり身は女川町から届いたものです! ささかまぼこは宮城県の名産品です。今日は衣に黒ごまをつけて南部揚げにしました! 女川町では毎年秋になるとたくさんのさんまが水揚げされます。女川汁はさんまのつみれと季節の野菜を入れた体が温まる郷土料理です! わかめ養殖の発祥である女川町でとれるわかめは「三陸わかめ」と呼ばれ、宮城県は全国二位の生産量を誇ります。給食ではツナと和えていただきます! 3月10日の献立・コーンピラフ ・いかのの香草パン粉焼き ・ミネストローネ ・牛乳 今日の給食はミネストローネを食べました!ミネストローネはイタリア語で「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアの家庭料理の野菜スープです!給食では野菜のほかに、白インゲン豆やベーコンを入れて作りました! 3月9日の献立・八王子ラーメン ・ポテトぎょうざ ・せとか ・牛乳 今日の給食は6年1組からの元気応援メニューで八王子のご当地グルメ、八王子ラーメンです!ネギの代わりに生の玉ねぎを刻んで入っているのが特徴です!給食では玉ねぎをスープと一緒に煮て、ウズラの卵をつけてつけ麺で食べました!また生の玉ねぎにはアリシンという疲労回復効果がある栄養素がたくさん含まれています! 3月8日の献立・きなこ揚げパン ・クリームシチュー ・わかめサラダ ・牛乳 今日の給食はキャベツが入ったクリームシチューとわかめサラダを食べました!キャベツは、一年中おいしい野菜です。春キャベツはみずみずしくサラダにピッタリ!涼しい土地でできる夏の高原キャベツ。そして寒玉といわれる冬キャベツがあります!冬キャベツは、しっかりしまった葉で、煮こむと甘みが増し、よりおいしく食べられるので、ロールキャベツやポトフにおすすめです。 3月7日の献立・そぼろ丼 ・呉汁 ・じゃこ大根 ・牛乳 今日の給食は冬が旬のこまつなが入った呉汁を食べました!こまつなは寒さに強く、霜にあたると甘みが増しておいしくなります!また栄養も豊富で、カロテンやビタミンCはかぜ予防をしてくれて病気から体を守ってくれます!カルシウムは骨や歯をじょうぶにし、鉄分は血液をつくるなど様々な栄養が含まれています! 3月4日の献立・ご飯 ・焼きししゃも ・新じゃがのピリ辛煮 ・磯香和え ・牛乳 今日の給食では旬の新じゃがのピリ辛煮を食べました!新じゃがとは、春から初夏に収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です!また、皮がうすくやわらかいため、皮をむかずに食べることができます。 新じゃがにはほとんどありませんが、じゃがいもの芽や皮が緑のところは、食べるとおなかが痛くなったり、気分が悪くなったりすることがあります。収穫してから時間がたつとできやすいので、注意しましょう!! 3月3日の献立・ちらし寿司 ・かきたま汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 今日はひなまつりなのです!女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」ともよばれます。給食ではちらし寿司やひなまつり白玉を食べました!ちらし寿司は春らしい華やかな彩りが女の子の節句にピッタリ!給食には入っていませんがえびを食べて長生きできますようにという思いや、れんこんを食べて先を見通せますようにという思いを込めて作りました! またひなまつり白玉の緑、白、赤は緑は健康、白は清浄(きれい)、桃色は魔よけを意味しています。健康に成長できますようにと思いを込めて作りました! 3月2日の献立・ビビンバ ・チンゲンツァイスープ ・まめナッツ黒糖 ・牛乳 今日の給食は根ショウガを使ったビビンバを食べました!しょうがには根しょうが、新しょうが、葉しょうがの三種類があります。今日食べたのは根しょうがで一年中食べられます。しょうがは独特な香りと辛みで、肉や魚の臭みを消して、料理をさらにおいしくします!しょうがを食べると体がぽかぽか温まるので、風邪予防にもなります! 3月1日の献立・ごはん ・魚のネギ塩焼き ・豆腐とえのきのごま味噌汁 ・五目煮豆 ・牛乳 今日の給食はアジのネギ塩焼きを食べました!アジは骨を丈夫にするカルシウムや体の血や肉となるタンパク質、また血液をさらさらにするEPAなどがバランスよく含まれています。塩焼きだけではなく、アジフライや照り焼きもおいしいですよ! |