道徳では「大通りのサクラなみ木」の資料を読んで、自分を支えてくれる人について考えました。日頃お世話になっている人と言えば誰ですかと質問すると、家族、友達、先生、地域の方などが出ました。資料の中のぼくが、桜並木の世話をしている地域の方に「手伝わせてください」といったのはどんな気持ちだったのかを尋ねると、「自分も守りたい」「桜がすき」「町のために手伝いたい」など、たくさんの考えが出ました。最後に自分自身を振り返り、お世話になっている人への思いをワークシートに書きました。家族、地域の方などへの感謝の気持ちが書かれていました。