毎日多くのアクセスをいただいております。学校日記では、日々の子供たちの学校生活について、公開させていただきます。

10月14日の給食

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 献立名

 中華風たきこみごはん
 肉団子いりワンタンスープ
 小松菜のじゃこいため
 りんご缶
 牛乳

 10月16日は「世界食料デー」です。

 世界の食料問題を考える日として、国連が制定しました。

 世界の一人一人が協力し合い、「全ての人に食料を」を実現するために、世界に広が栄養不良、飢餓などを解決していくもとを目的としています。

 八王子市では、世界食料デーの翌週一週間を「もったいない大作戦ウィーク」としています。給食を通して、自分たちにできるもったいないをなくすことに挑戦します。

10月21日の給食

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 献立名

 ごはん
 ふりかけ(わかめとじゃこと白ごまのふりかけ)
 ししゃもの七味やき
 肉じゃが
 揚げと小松菜の煮びたし
 牛乳

 もったいない大作戦最終日です。

 17日から21日の5日間、元八小のみんなで給食の食べ残しについて考え、自分たちでできることを取り組んできました。

 期間中、毎日少しずつ食べ残しが減ってきて、子どもたちが一生懸命「もったいない」に向き合っている姿を見ることができました。

 これからも給食は続きます。苦手なものも一口チャレンジ!の気持ちをもって、もったいないをなくすために元八小みんなで取り組んでいきます。

10月25日の給食

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ごはん
 真鯛の香り揚げ
 けんちん汁
 梅おかかキャベツ
 牛乳

 真鯛の香り揚げは、新型コロナウイルス感染症による生産業支援の一環として真鯛の無償提供を受けました。

 給食では、2センチ角にカットされた真鯛に下味をつけ、粉をまぶし油で揚げました。

 骨はなく、子どもたちが食べやすい大きさで、食べ残しがほとんどありませんでした!

 写真1:今日の給食
 写真2:真鯛を揚げている様子
 写真3:栄養士が真鯛について5分間指導をしている様子

10月4日の給食

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 献立名

 ごはん
 夕焼け小焼けやき
 ごま和え
 洋風みそ汁
 牛乳

 夕焼け小焼けやきは、マヨネーズとにんじんを混ぜたソースを白身魚に絡めて焼いたメニューです。焼けたマヨネーズの淡い黄色と、にんじんのオレンジが混ざり合っている様子が夕焼けの

 洋風みそ汁は、溶かしバターを加えたみそ汁です。バターの風味と優しい甘さが野菜のうま味と合わさります。

 写真1:今日の給食
 写真2:焼きあがった夕焼け小焼けやき

10月5日の給食

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 献立名

 秋月(しゅうげつ)ごはん
 石垣揚げ
 八王汁
 ゆかり和え
 牛乳

 八王子の歴史や文化を給食で食べて学ぼう!がテーマの「八王子城御膳」です。

 昔、北条氏照という武将がいました。氏照は、敵から攻撃されないように険しい石垣を備えた城をつくりました。その場所には、牛頭天皇と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので、八王子城と呼ばれるようになりました。

 メニューの紹介をします。

 秋月ごはんは、黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。

 石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣の様に見えることから、この名前がつけられました。

 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。

 写真1:今日の給食
 写真2:炊き上がった秋月ごはん
 写真3:石垣揚げ

9月27日の給食

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 献立名

 八王子しょうがごはん
 赤魚の薬味焼き
 五目煮豆
 具だくさんみそ汁
 牛乳

 八王子で収穫されたしょうがを使い、しょうがごはんを作りました。

 しょうがは、収穫する時期によって3種類に分けられます。

 一年を通して食べられる根しょうがと初夏に収穫される新しょうが、新しょうがが葉をつけたまま育った葉しょうがです。

9月28日の給食

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 献立名

 ごはん
 生揚げのみそ炒め
 茎わかめのにんにく炒め
 かきたま汁
 牛乳

 茎わかめは、海藻の茎の部分で、コリコリとした歯ごたえが楽しめます。

 給食では、食欲を増進する働きがあるにんにくと一緒に炒めました。

9月22日の給食

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 献立名

 麦ごはん
 肉じゃが
 焼きししゃも
 キャベツのしょうが風味
 牛乳

 毎日の給食にはたくさんの野菜が使われています。

 たくさんの野菜は、毎日調理員さんが丁寧に大きさをそろえて切ってくれています。

 大きさが違うと火の通りが違ってきてしまうので、大きさをそろえることは大切です。

 肉じゃがにはじゃがいも40kgとたまねぎ15kg、にんじん7kg、いんげん3kgが入っていますが、これらの野菜も全て手で切っています。

 写真1:今日の給食
 写真2:40kgのじゃがいもを大きな釜に入れている様子
    (とても重たいので、二人で力を合わせて入れています。)

9月21日の給食

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 献立名

 ミートソーススパゲティー
 ヨーグルトのパッションフルーツソースがけ
 ABCスープ
 牛乳

 八王子市では、季節ごとに様々な農作物がとれます。

 パッションフルーツは、八王子市で育てられ収穫されたものを使いました。

 給食では、甘いソースをつくり、ヨーグルトにかけて食べました。
 
 ABCスープは、アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープです。カレー風味の味付けにしました。

 子どもたちは、色々な形のアルファベットを探しながら楽しく食べられるスープです。
 
 教室に行くと、子どもたちがスープの中を一生懸命のぞき込みながら食べていました。

9月20日の給食

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 献立名

 吹き寄せおこわ
 つみれ汁
 たらのみそマヨネーズ焼き
 ごま和え
 牛乳

 吹き寄せおこわは秋の訪れを伝える給食の一つです。

 吹き寄せとは、落ち葉が木枯らしに舞って吹きだまりに集まる様子のことを言います。

 秋の味覚の栗やきのこをたっぷり使った、おこわです。

 もちもちとしたもち米とほくほくとした栗の食感も楽しむことができます。

 写真1:今日の給食
 写真2:つみれを茹でている様子
     (茹でることで、魚特有の臭みを抜きます)
 写真3:吹き寄せおこわを混ぜている様子

9月13日の給食

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 献立名

 古代ごはん
 ますの香り揚げ
 じゅんじゅん
 打ち豆汁
 牛乳

 四十七都道府県で食べられてる郷土料理を給食で食べる和み献立です。

 今日は、滋賀県の献立をいただきました。

 滋賀県では、古代米の稲の色を利用して絵を描く田んぼアートが行われています。給食では、米ともち米と一緒に炊き古代ごはんとしていただきます。

 ますのから揚げのビワマスは、琵琶湖だけに見られます。鮮やかなサーモンピンクの身とトロにも負けない脂ののりが特徴です。給食では、ますの香り揚げをいただきます。

 じゅんじゅんは、牛肉や鶏肉をすき焼き風の味付けにした鍋料理です。具材を煮る音が「じゅんじゅん」と聞こえたことで名付けられました。

 打ち豆とは、蒸した大豆を一粒ずつ潰して乾燥させたものです。給食では、みそ汁に入れていただきます。

 写真1:今日の給食
 写真2:揚げたてのます
 写真3:打ち豆汁

9月12日の給食

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 献立名

 チョコチップパン
 ポークビーンズ
 カラフルサラダ
 牛乳

 です。

 チョコチップパンは子どもたちの大好きなパンです。ココア生地のパンに、チョコチップがたくさん混ざっています。

 ポークビーンズは、小麦粉と油をブラウン色になるまでじっくり炒めた手作りのルーを使ったメニューです。美味しくつくるコツはルーを加えてからじっくる煮込むこと!肉と野菜のうま味が出たトロっとしたブラウンシチューです。

9月14日の給食

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 献立名

 スタミナ丼
 小松菜と油あげのみ煮びたし
 たまごの中華スープ
 冷凍みかん
 牛乳

 スタミナ丼には、体の疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれた豚肉がたっぷり入っています。

 運動会の練習で疲れた体を元気にするために、スタミナ丼はぴったりです。

9月9日の給食

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 献立名

 こぎつねごはん
 いものこ汁
 お月見団子の黒みつがけ
 牛乳

 9月10日は「十五夜」です。
※10日は土曜日なので、給食では一日早いですが十五夜のメニューを食べます。

 十五夜は、一年で一番月がきれいに見える日です。

 月を見ながらお団子を食べる風習にちなみ、給食でもお月見団子をいただきます。

 白玉粉と豆腐を混ぜたお団子にきなこをまぶし、黒みつをかけました。お団子は、一つ一つ調理員さんが手で丸めて作ってくれて、全部で940個作りました!

 また、子どもたちが食べやすくのどにつまらせないように、団子の生地を柔らかく作りました。

 写真1:今日の給食
 写真2:お月見団子を茹でている様子
 写真3:お月見団子にきなこをまぶした様子
    (黒蜜は教室で子どもたちがかけます)
 

9月8日の給食

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 献立名

 ごはん
 桑都揚げ
 五目きんぴら
 けんちん汁
 牛乳

 9月8日は「9を「く」8を「わ」と読む、「桑の日」です。

 八王子市は昔養蚕が盛んだったことから、「桑の都」と呼ばれていました。

 桑の日にちなみ、笹かまぼこに桑の葉粉の衣をまとわせた桑都揚げを作りました。

 桑の葉粉の爽やかな黄緑色が綺麗な揚げものです。笹かまぼこは、もちもちとした弾力のあるかまぼこです。子どもたちもよく噛んで食べていました。

 写真1:今日の給食
 写真2:笹かまぼこを揚げている様子

9月7日の給食

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 献立名

 カレー南蛮
 とり肉とじゃがいもの煮もの
 恩方ブルーベリーカップケーキ
 牛乳

 ブルーベリーカップケーキには、八王子の恩方で収穫されたブルーベリーを使いました。

 農薬を使わず育てた安心・安全なブルーベリーで、地域の方が八王子の子どもたちのことを思いながら収穫してくれました。

 ブルーベリーは、マフィンの生地に混ぜ込むと色が悪くなってしまいます。なので、はじめにブルーベリーソースをカップに流し入れ、その後生地をのせてフォークで混ぜてマーブル模様を作りました。

 写真1:今日の給食
 写真2:ブルーベリーソースにマフィン生地をのせた様子
 写真3:マーブル模様をつけたカップケーキ

9月5日の給食

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 献立名

 ごはん
 マーボー豆腐
 冬瓜スープ
 豆黒糖
 牛乳

 冬瓜は、夏が旬の野菜なのに漢字で書くとなぜ「冬」の「瓜」と書くのでしょうか?

 実は、夏に収穫した後、暗くて涼しい場所に置いておくと冬まで保存できることからこの名前がつきました。

 給食では、たまねぎと卵、えのきたけと一緒にスープにしました。食べやすくなるまでトロトロに煮た冬瓜が美味しいです。

 写真1:今日の給食
 写真2:大豆と黒蜜を絡めている様子

9月6日の給食

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 献立名

 はちみつレモントースト
 クリームシチュー
 じゃこサラダ
 牛乳

 はちみつレモントーストは、はちみつとバター、レモン果汁を混ぜてたペーストを食パンに塗り、上からグラニュー糖をかけました。

 オーブンの熱でグラニュー糖が溶けて、食べる頃にはパリパリとした食感が楽しめます。

 レモンの酸味と風味がバターと合い、子どもたちも美味しそうに食べてくれました。

 写真1:今日の給食
 写真2:はちみつレモンのペ−ストを塗ったパンの上にグラニュー糖をかけている様子
 写真3:焼きたてのトースト

9月1日の給食

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 献立名

 チキンカレーライス
 シーフードサラダ
 りんご缶
 牛乳

 9月1日は防災の日です。

 八王子市では、備蓄食料としてアルファ化米(防災米)や乾パン、水などを備蓄しています。給食では、市内で保管しているアルファ化米の入れ前に合わせて、アルファ化米をつかったカレーライスを食べます。

 学校では、避難訓練などを通して災害がおこった時に自分の身を守れるようにしています。ご家庭では、避難場所や連絡先の確認、備蓄の準備をするなど、この機会に防災対策について考えてみましょう。

 写真1:今日の給食
 写真2:釜で炊いたアルファ化米
 写真3:カレー

9月2日の給食

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 献立名

 五穀ごはん
 焼き鮭
 野菜のおかか和え
 豚汁
 果物(巨峰)
 牛乳

 五穀ごはんは、米ともち米、きび、麦、ごまの5種類の穀物が入った混ぜごはんです。
もち米のもちもちとした食感ときびのプチプチとした食感が楽しめるごはんです。白ごまはから煎りして香りがたつように工夫しています。

 写真1:今日の給食
 写真2:焼く前の鮭
 写真3:焼いた後の鮭

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