4/22 学校公開 3年生の図画工作の様子

三角形の形を敷き詰めてお城の形をつくったり、タワーが出来上がったりします。

図画工作としての、色の取り合わせや、形の特徴を捉えた形の組み合わせ、全体のバランスなど、いろいろ考えながら子どもたちは取り組んでいます。

算数の図形の学習ともつながります。三角形の特徴を感覚的に捉えるには、形の操作をいろいろと繰り返して、学習することが大事です。数学的なものの見方、考え方の基盤となる、量の感覚や図形としての形の感覚をもつことにもつながります。

角の部分を合わせて180度(合わせて直線になる部分)になったり、四つの頂点を組み合わせて四角形になると、突き合せた部分は360度になったり、三角形を二つ組み合わせて大きな三角形になるには…ということを、感覚として繰り返し操作をしながら、身に付けていくわけです。
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