12月4日 大根を漬ける子供達を見ていると、冬だなぁと思います。

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【給食ひとくちメモ】
皆様は「地産地消」という言葉をご存知でしょうか?地域で採れたものは地域で消費しましょうという取組のことです。作る人と食べる人との距離が近いと、新鮮な物が食べられるし、だれがどのように作っているのか分かると安心でいいことがたくさんあります。

今日の給食のけんちん汁を例にすると、さといもは学校の畑で採れたものです。人参とねぎは、犬目町の坂本さんの畑でとれました。

さきほど、1日の仕事を終え、調理員さんの一人がお帰りになるところに会いました。「いつもおいしい給食ありがとうございます。今日も、とってもおいしかったぁ!」と、お話しすると、にこにこと「みんな残さず良く食べてくれるので嬉しいんですよ!」と返してくださいました。今日も会食しながら「どうして、けんちん汁がこんなにおいしいんですかね?」「たくさん作るから、愛情をこめて作るから・・・って、給食委員会の発表で言っていましたよ。」「なるほど!」という会話をしたことを思い出しました。


おいしいものには、理由あり。
地産地消の野菜
栄養士さんや調理員さん達の愛情
一度にたくさん作るために、それぞれの味が相乗効果で増す。
こんなことが分かりました。

【12月4日の献立】
ごはん
和風ハンバーグ
けんちん汁
もやしの和え物
牛乳
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