12月12日![]() ![]() 八王子ラーメンの定義は、「醤油ベースである」「表面をラードで覆っている」「きざみ玉ねぎを使っている」ことです。給食では、ご当地グルメを小松菜やたけのこ、もやし、コーンなど野菜たっぷりの煮込みラーメンにアレンジしていただきました。 12月11日![]() ![]() 北海道では、日本で一番多い小麦が作られています。小麦は、食料自給率がわずか17%ですので、国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを減らすことができます。給食から「SDGs」の取り組みをしていきたいです。 12月8日![]() ![]() 先週米の作り方について話をしましたので、今日は米粉についてお話しました。奈良時代からせんべいや和菓子に使われてきましたが、細かく粉にする技術が進化し、パンやケーキ、麺なども米粉で作れるようになりました。米粉を使ったパンや麺を食べることで、国内生産が増加し、食料自給率の向上が期待できると伝えました。先週給食で提供した米粉パンは、とても好評でした。 12月7日![]() ![]() 小松菜は11月から3月が旬の野菜です。寒さに強く、霜がおりると甘みが増しておいしくなります。小松菜は茹でておき、ベーコン・ホールコーン・もやしとサラダ油で炒め、しょうゆ・塩・こしょうで味付けしました。 12月6日![]() ![]() ふりかけは、刻み昆布・ちりめんじゃこ・かつおぶし粉・白ごまをオーブンで焼き、調味料のしょうゆ・みりん・砂糖を加えて味つけしました。 12月5日![]() ![]() 旬の食材「みかん」を使います。みかんの仲間は「かんきつ類」と呼ばれ、世界中にいろいろな種類があります。インドで生まれ、その後中国から日本に広がりました。 12月4日![]() ![]() キムチチャーハンは、キムチのほかに豚肉・人参・卵を使って作りました。調味料は塩・こしょう・しょうゆで味付けしました。炒り卵を作って、最後に混ぜました。 12月1日![]() ![]() 八王子ナポリタン倶楽部とのコラボ給食です。八王子ナポリタンの特徴は、八王子の食材を使うこと、刻みたまねぎがたっぷりトッピングされていることです。トマトベースのスープにリボン型マカロニを入れました。 11月30日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お昼の放送では、米粉パンにちなんで、米がどうやって作られるか地元農家である高野さんから話をしていただきました。その後は3年2組で子供たちと一緒に会食をしました。子供たちは、昔の川口小の話をしていただき、興味深く聞いていました。 11月29日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小松菜汁には、川口小農園で収穫された大根を使いました。 また、八王子産のゆずを食べる日でしたので、ゆずの果汁を加えたみそだれに赤魚を漬け込んでからオーブンで焼きました。八王子産の大根とゆずを味わっていただきました。 11月28日![]() ![]() 13日に引き続き「秋冬大根」使用します。寒い時期の大根は、みずみずしくて甘みがあります。今回は大根おろしにして調理しました。子ども達には、大根のいろいろな調理法について伝えました。 11月27日![]() ![]() 和み献立は「和歌山県」でした。昔から食べられてきた郷土料理や特産品である「梅」や「みかん」をいただきました。 11月24日![]() ![]() 11月24日は「和食の日」です。和食の味の鍵になるのは、「出汁のうま味」です。出汁のうま味をよく味わえる「秋のお吸い物」をいただきました。22日に「だしで味わう和食の日」のパンフレットを家庭数で配布いたしましたのでご覧ください。 11月22日![]() ![]() 今日は、保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校、義務教育学校でいっせいに、「八王子産の白いごはん」を食べる日でした。つやと甘味のある地元のお米をおいしくいただきました。 11月21日![]() ![]() カレーライスは、豚かた肉・じゃが芋・玉ねぎ・にんじんを使った定番のカレーです。手作りルーを丁寧に作っていただきました。 11月17日![]() ![]() 野菜の彩り和えは、小松菜・もやし・にんじんを茹でて、しょうゆとかつお節粉を加えました。さっぱりした味付けで、彩良く仕上がるため、どんなおかずにも合うので、おすすめの付け合わせです。 11月16日![]() ![]() ポテトカルボナーラは、にんにく(一人分少々)・ベーコン(3g)を油(適量)で炒め、蒸したじゃが芋(60g)を混ぜ合わせて、生クリーム(7g)・牛乳(6g)・粉チーズ(3g)を加えて煮込み、塩(少々)・こしょう(少々)で味を調えました。お弁当のおかずにもおすすめです。 11月15日![]() ![]() お昼の放送では食育について話をしています。今日は、海の豊かさを守るために、牛乳の残りについて話しました。牛乳の残りは、排水溝に流すことしかできません。牛乳200mlの汚れのもとを魚がすめる状態に薄めるための水の量は、300Ⅼの水が必要です。私たちが使った水は海に流れ雲になり雨となってふたたび私たちのところへかえってきます。牛乳を残さないという行動が海の豊かさを守ることにもつながることを伝えました。 11月14日![]() ![]() 洋風おでんは、削り節でだし汁を作り、塩・こしょうで味付けします。弱火で長時間じっくり煮込むことで、素材のうま味が引き出されます。塩味はさっぱりした味に仕上がりますので、ご家庭でも試してみてください。 11月13日![]() ![]() はち大根は、八王子産大根のことです。大根は、涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜ですが、種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。給食では、葉の部分も使い、豚肉・根しょうがと一緒に料理しておいしくいただきました。 |