2月14日バレンタインデーにちなんで、給食室から心をこめてミニチョコケーキを作りました。 ミニチョコケーキの材料(一人分)は、薄力粉(10g)・ベーキングパウダー(0.6g)・ココア(1.8g)・牛乳(13g)・生クリーム(3g)・バター(9g)・砂糖(7g)・チョコチップ(2g)です。バターと砂糖を混ぜ合わせて、牛乳・生クリーム・チョコチップの順に加えて、薄力粉とベーキングパウダー・ココアをふるって加えて生地を作ります。オーブンで焼いて出来上がりです。ぜひご家庭でも作ってみてください。 2月13日わかさぎは、寒い冬から3月までが旬です。海で育って川に戻ってくるものと、湖の中で一生育つものがいます。子供たちのには、骨ごとに食べられるので、カルシウムがたっぷりです。 2月9日白身魚はホキを使い、白ワイン・塩・こしょうで下味をつけておき、パン粉・セロリー・バジル・にんにく・パセリ・オリーブ油を混ぜ合わせた具を上にのせて、オーブンで焼きました。 2月8日和み献立は「岡山県」でした。岡山県ゆかりのある「きび」「柚子みそ」「ごぼう」「手延べそうめん」を使用した料理をいただきました。 2月7日八王子出身のYouTuber・タレントとして大活躍中のフワちゃんの元気応援メニューです。大好きなカレー・かわいいもの・フルーツ白玉にちなんだ給食メニューをいただきます。 2月6日北海道では、日本で一番多く小麦が作られています。北海道の小麦100%で作ったパンをいただきました。雪の影響を心配していましたが、給食納入業者の協力により、給食を時間通りに届けることができました。 2月2日節分は、冬から春への季節の変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いものを追い払い、福をよびこむ風習です。今年の恵方は、「東北東」です。給食では、東北東を向いて手巻きをいただきました。 2月1日ポップビーンズは、茹でた大豆に片栗粉をつけてサラダ油で揚げて、青のりと塩をまぶしました。子ども達には人気の大豆料理です。 1月31日米粉は、日本酒をつくるときにお米を削ってみがいたときに出た粉です。日本酒「高尾の天狗」からできた米粉を使って、カップケーキをいただきました。23日は、日本酒をつくるときにできた酒粕を使いました。お米からいろいろな料理ができることを伝えました。 1月30日全国学校給食週間5日目、最終日のキーワードは「ち」地産地消でした。八王子市で生産された農作物をいただきながら、「生産者さんへの感謝の気持ち」を育てます。 給食では、桑の葉だんごきなこかけの桑の葉、はっちくんのみそ汁のじゃが芋・ごぼう・大根は八王子産の食材でした。5つのキーワードの答えは、「はちおうじ」でした。こだわりの詰まった八王子の給食をこれからもたくさん食べてほしいです。 写真は、桑の葉だんごの作っている写真です。子どもたちは、おかわりをして食べていました! 1月29日全国学校給食週間4日目になりました。今日のキーワードは「う」旨みたっぷりです。薄味でも美味しい給食になるのは、食材から旨みを引き出す工夫をしているからです。 給食の「オニオンスープ」は、玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒めているので旨みたっぷりです。また、汁物やスープのだしは、削り節、昆布、煮干しから丁寧にとっています。 1月26日全国学校給食週間では、八王子の給食のおいしいひみつやこだわりのポイントを5つのキーワードで紹介します。3日目は、「お」おいしく手作りです。安全を確かめた食材を使って毎日調理しています。カレー・シチューのルーやハンバーグ等も加工品を使わずに、手作りを届けています。 1月25日全国学校給食週間では、八王子の給食のおいしいひみつやこだわりのポイントを5つのキーワードで紹介します。 2日目は、「じ」地元を大切に。給食を通して、地元八王子の歴史や魅力を伝えていきます。野菜をたっぷり使ったご当地グルメ「八王子ラーメン」をいただきました。 1月24日全国学校給食週間では、八王子の給食のおいしいひみつやこだわりのポイントを5つのキーワードで紹介します。1日目は、「は」育むです。給食では、栄養バランスのよい食事の合言葉「まごわやさしい」を紹介しました。 1月23日粕汁とは、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。日本酒「高尾の天狗」が八王子産のお米100%でつくられたお酒です。給食では、日本酒を作るときにできた酒粕を使いました。 1月22日かぶは、春の七草のひとつ、別名「すずな」です。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分はありません。 給食では、削り節でだし汁を作り、鶏肉・たまねぎ・えのきたけと一緒に煮込み、塩・こしょう・しょうゆで調味しました。 1月19日白菜は、霜にあたるとさらに甘みが出ておいしくなります。風邪を予防し、お通じがよくなり、お肌がつるつるになります。八王子産の白菜を食べて冬を元気に過ごしてほしいです。 1月18日和み献立は「大分県」です。かぼすの生産量が全国1位です。 給食では、ぶりを焼いて、かぼすを加えて作ったあんを上にかけました。炒り大根は、西高地方の郷土料理です。ごまをたっぷり使いました。にわとり汁は、古くから食べられてきた鶏肉を使った郷土料理です。 1月17日食育メモには「鏡開き」について紹介しました。神様にお供えした鏡餅を食べて、一年間の無病息災を祈ります。給食では、白玉だんごを給食当番が配膳しやすいように、小さく丸めました。今年も元気に過ごせますように、給食をしっかり食べてほしいです! 1月16日チキンビーンズは、大豆を一人15gたっぷり使ってトマト味に煮込んだシチューです。手作りルーは、サラダ油・バター・小麦粉で作りました。子供たちにおすすめの大豆料理をいただきました。 |