学校日記では 子どもたちの学校生活の様子をお伝えしています

5年食育の授業

 5年生は先日、食育の学習をしました。「地球の食卓」の資料を使って、食文化の多様性と国の中にも多様な食文化が生まれることについて考える学習でした。
子ども達は世界各国の家族の食卓の写真を見ながら、どこが違うか、どうして違いが生まれるのかについて考えました。ちょっと難しかったかもしれませんが、興味をもって取り組んでいました。
 これから高学年で学習する世界の中での日本について、自分達が世界のスタンダードではないこと、様々な文化があること、食についても国により地域によって異なるものであり、それらは互いに尊重されるべきものであることを知る第一歩になる授業でした。
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5年英語活動

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 18日の学校公開日はALTのアレク先生と担任とが一緒に指導にあたる日でしたので、保護者の方も参観されていました。見に行った時は、ココナッツの歌をみんなで楽しそうに踊りながら歌っていました。
小学校に英語活動が入ってきましたが中学校の英語の授業と違うのは”親しむ”という部分が大きいことでしょう。

5年理科「発芽」

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 5年生の教室に、様々な植物の種がシャーレに入って棚に置かれていました。
ちょうど発芽の条件(温度、水分、空気)の学習をしたので、スイカ、ミニトマト、アボカドなどいろいろな植物の芽の出る様子について調べているところです。

5年社会「漁業」〜授業風景

 5年生の社会科では、漁業について学び始めました。まず、教科書や資料集を使って日本の近海ではどんな魚が取れるか調べ、それらの魚がどこから来るのかに注目させて、日本の周りの暖流と寒流について学習しています。
「カツオはどの海流に乗ってくるのかな」という教師の発問に、カツオの絵がここに描いてあるということは……と資料を見て探し、黒潮だ!と分かりました。
 特に5年生の社会科では、日本の主な産業について学ぶので、地図やグラフなどのたくさんの資料からいかに読み取っていくかが重要です。意欲的に学んでいました。
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5年総合「バケツで稲を育てよう」その2

 6月7日(月)、朝会後さっそく5年生がバケツで育てている稲の世話をしています。
隣の学年園に生えている雑草が稲の苗とよく似ているので、自分のバケツの中をよく見て世話をしましょうと先生から指導を受けていました。
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5年総合「バケツで稲を育てよう」

 校舎前には、5年生の大きなバケツがたくさん置いてあります。下級生の子ども達も、気にしています。今日は4年生が自分たちの学年園で水遣りをしていたので、「何が植えてあるか分かる?」と聞いたところ、「お米だよ」としっかり理解していました。
 5年生は、社会科の学習で日本の農業について稲作を中心に学んでいます。バケツ稲の活動は、その発展として総合的な学習の時間の計画の中に位置づけられています。ちょうど学級では、稲作のまとめ新聞作りに取り組んでいるところでした。秋に稲穂が実り収穫されるところまでしっかり見ていきましょう。
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5年家庭科「裁縫」〜授業風景

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 6月1日、運動会明けの今日は、どの学年も落ち着いて授業を受けています。
 家庭科室では、5年生がはじめての裁縫で玉止めの仕方を学習していました。教師の手元を真剣に見ている子どもたち、男子も女子も一生懸命練習して微笑ましいです。
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学校行事
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