ディベート「ドラえもんは22世紀に帰るべき」
5年生はコミュニケーション能力の育成で、「ドラえもんは22世紀に帰るべきである」という命題に対して賛成派・反対派に分かれてディベートを行いました。
どちらも、相手側の意見はきちんと聞き、味方の意見に賛成する場合は起立をし、さらに挙手をして発言を求めます。 のび太君はドラえもんに頼っているから成長しない、のび太が立派になるためにも帰ったほうがいい、今まで一緒に暮らしてきたのだから家族と同様で別れるのはつらい、自分が作られた世紀で活躍すべきだ、現代に不足しているものを補うために派遣されてきたのだから…といつまでも討論はつきません。 ディベートは言論のゲームですが、真剣に自分の思ったことを相手を説得しようと発表する姿に頼もしさを覚えました。 |
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