学校日記では 子どもたちの学校生活の様子をお伝えしています

黒田先生に教わったこと〜4年生

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 4年生は、先日ゲストティーチャーで来ていただいた黒田先生との学習のまとめをつくりました。
 目が見えないとはどういうことか、目の不自由な人はどんなことで困っているのか、自分たちにできることは何かなど考えたことが書かれています。
 共に生きる「共生」という意識が芽生えていることを感じます。 

6年生を送る会の準備

 3月4日の6年生を送る会に向けて、準備が進んでいます。
体育館のギャラリーには、3,4年生の代表委員が作成した送る会のプログラムと3,4年生一人一人が作った鳥が飾られています。
 今までお世話になった6年生に、心をこめて、お祝いの会の準備をしました。
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小笠原新聞

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 4年生の廊下に、社会科で学習した東京都の島の暮らしのまとめの「小笠原新聞」が掲示してあります。
 気温や降水量、人々の生活の様子が分かりやすくまとめられていて、同じ東京と言っても八王子とはずいぶん違っていることがよく分かります。
地図や写真なども入れてあるだけでなく、見出しに色をつけて強調するなどの工夫がされていて、見た人は行ってみたい気持ちになることでしょう。

授業風景〜4年総合「盲学校の先生をお迎えして」

 4年生は、総合的な学習の時間に障害について考え、障害のある人はどんなことで困っているのかを学んでいます。
 今日は、盲学校の先生(ご自身も視覚障害者でサッカー選手)をお招きして、体育館で学年合同で学習しました。振ると音のするボールを使って、目を閉じて一列に並んだままボール送りをします。次の人に分かるようにどうやって渡したらいいかや、投げて渡したり落ちてしまったりするとボールの位置が分からなくて困ることも実際に体験してよく分かりました。
 障害について知り、大変なんだと思うだけでなく、自分たちにできることは何かを考える共生という意識が育つといいと思います。
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3,4年生の作品「鳥」

 3年生の教室で、子どもたちがカラードフォルムを使って、台紙から浮かび上がるような形の鳥を作っていました。紙を丸めて切り口に接着剤をつけて台紙に貼っています。同じ形ですが、色の選び方などそれぞれです。
 4年生の教室には、完成に近い形の鳥が置いてありました。見せてもらうと、まつげがあったり尾の飾りがあったりと装飾がされていて、一段とスケールアップしていることを感じました。
 これらの鳥は、6年生を送る会や卒業式、入学式の際にギャラリーを飾るそうです。すべての行事に全校児童が出席するわけではありませんが、この鳥たちが在校生の気持ちを伝えて見守ってくれることでしょう。
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そろばんの学習をしました

 4年生は、講師の先生をお迎えしてそろばんを習いました。
3年生の時にも玉の動かし方や簡単なたしざんについて学習していますが、今回はかけ算のやり方も練習しています。
 また、「1000円持って買い物に行き、○○○円使ったらおつりはいくらか?」「10000円で△△△△円使った残りはいくら?」と、千や一万の補数がそろばん上に数を置くだけですぐにわかることなどを教わって、すごい!とびっくりしていました。家でもやってみようと興味をもった子が大勢います。
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授業風景〜4年理科「生き物を調べよう(冬)」

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 4年生の理科の授業です。季節の移り変わりと動植物の様子の変化について学習していました。
春、夏、秋と定期的に観察してきて、ここで冬の様子の学習です。前回、校庭で観察してきたことを発表しあい、冬の動植物の様子についてまとめています。
 そして、樹木の芽吹きも見つけ、春はそこまで来ていることも感じることができました。

授業風景〜4年国語「ごんぎつね」

 4年生は、国語で「ごんぎつね」を学んでいます。
 主人公の兵十ときつねのごんの気持ちの移り変わりを読み取る学習をしていました。
 場面の文章を間を広くとって打ち変えて作成したワークシートに、その時の二人の気持ちやわかったことを書き込み、発表しあうことで、文章から詳しく読み取る力を育てます。
 読解力をつけるためには、読書量を増やすことも大事ですが、こうした学習の中で一人一人がじっくりと文章と向き合って分析しながら読み取っていく経験も大きな役割を果たしているのです。
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中学年持久走大会 残念ながら延期

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 2月16日、悪天候のため、中学年の持久走大会は延期になりました。
次回2月23日火曜日を予定しています。

調べ学習まとめ「千代田区新聞」

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 4年生の教室には、社会科で学習した千代田区について一人一人が調べてまとめた新聞が掲示してあります。
 見た人や読んだ人に分かりやすく効果的な紙面を作るためには、1枚の紙面の中に、どこにどんなことをまとめたらよいかが分かるようにと工夫したワークシートになっていました。
 こうした手立てを使って、学年の発達段階に応じて調べさせたりまとめさせたりすることで、「情報の取捨選択・加工・発信」という力を段階を追って伸ばしていくのです。

授業風景〜4年道徳「人間愛の金メダル」

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 4年生の道徳の時間です。
1964年東京オリンピックのヨット競技での出来事を題材にした資料を使った授業でした。スウェーデンチームの二人が、競技中に事故で海に転落したオーストラリア選手を救助した話です。エンジンのないヨットがどうやって進んだり方向を変えたりするのか黒板に図を描いて説明しています。
「勝負か、それとも救助か」と一瞬迷った二人のとった行動はどうだったでしょうか。「ヨットマンとして当然のことをしただけ」という選手の言葉に、子どもたちは何を感じたでしょう。命について深く考えた1時間でした。

あいつ

 言葉で表現する難しさに挑戦した4年生。台詞に気持ちをこめ、4年生みんなの気持ちが一つになって、見事に演じました。
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