1年生 給食室を見学しました
17日(木)3時間目に1年生は、給食室の見学に行きました。給食のある間は衛生上、入ることができない場所です。今学期は早めに給食が終了となったこともあり、見学することができました。
給食室では、栄養士さんと調理員さんが説明をしてくれました。オーブンや炊飯器、釜、混ぜるときに使うヘラと、その道具の大きさに子どもたちは驚いていました。子どもたちの興味が大きかったのは、食器を洗う機械でした。たわしのようなものが回転し、そこに食器をあてて洗うことでした。 給食室の見学を通して、「皆が残さないで食べてくれると嬉しい」と給食室で働く人たちの思いにも気づきました。 子どもたちの感想を紹介します。 ・釜のサイズが大きくて、自分が入れそうでした。 ・釜で500人分のシチューを作り、大きいしゃもじでかき混ぜるのは大変だとわかりました。 ・ガス炊飯器はお米7キロ、90人分のご飯が炊けるなんて、びっくりしました。 ・オーブンはトレーが大きくて、たくさんありました。 ・あんなにたくさんの牛乳を冷やす冷蔵庫があることを初めて知りました。 ・給食でときどき出てくる人参の星型は全て人が作っていて、手が痛くなるから大変だと思いました。 ・給食を作るときと、掃除をするときの服が違うことがわかりました。 |