館小学校

小学部5,6年生茶道体験

 館小中学校では、オリンピック・パラリンピック教育の一環で、日本文化に慣れ親しむ活動として茶道体験を行っています。この日は、5,6年生の体験がありました。体験した児童の感想を紹介します。

 私は、「道」とつくものはすべて日本に昔からあったものだと聞いていて、日本人には「おもてなし」や「思いやり」の心があったんだと思いました。お茶を飲んだ時に最初は「苦い」と思ったけれど、飲んでいるうちにだんだん甘く感じておいしかったです。

 去年は、茶わんの回し方がいまいち分からなかったけど、今日教えてもらって分かるようになりました。お菓子の食べ方も5年生のころは口をかくさず食べたけれど、今日はちゃんと紙で口をかくして食べました。


【今日の出来事】 2017-11-21 07:50 up!

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