元八王子小学校

4月22日の給食【100年フード:桑都・八王子のふるさと料理】

 献立名

 かてめし(まぜごはん)
 白身魚の桑都焼き(桑の葉粉とマヨネーズ味)
 ピリリ漬け
 絹のお吸い物
 牛乳

 100年フードとは、地域の食文化を未来に向けて100年続けていくことを目指した文化庁の取組です。

 八王子の歴史文化や伝統に触れられる桑都・八王子の「ふるさと料理」が令和6年3月に未来の100年フード部門に認定されました。

 かてめしの「かて」は混ぜるという意味です。昔、お米がは貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて量を増やしたのが始まりです、

 白身魚の桑都焼きは、八王子が昔養蚕が盛んで桑都と呼ばれていたことにちなみ、八王子産の桑の葉粉を混ぜたソースを魚にかけた焼いた料理です。
 


【給食室より】 2024-04-23 09:26 up!

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