第二中学校

修学旅行 2日目 班別行動 その3

東大寺に到着しました。東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の仏教寺院です。金光明四天王護国之寺ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺です。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正です。東大寺盧舎那仏像は、一般に「奈良の大仏」として知られる仏像で、東大寺大仏殿(金堂)の本尊である。聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(魂入れの儀式)が行われたが、現存する像は中世・近世の補修がはなはだしく、当初の部分は台座、腹、指の一部など、ごく一部が残るにすぎなかった。現存の大仏は像の高さ約14.7メートル、基壇の周囲70メートルで、頭部は江戸時代、体部は大部分が鎌倉時代の補修であるが、台座、右の脇腹、両腕から垂れ下がる袖、大腿部などに一部天平時代の部分も残っています。


【3学年】 2018-09-25 20:13 up! *

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