指導内容

・個別指導

 在籍校で作成された個別の教育課程に基づき、障がいや状態に応じた教育支援計画、個別指導計画に基づいた指導を行う。特別支援学校の指導要領に示された「自立活動」を指導の中心とすることを基本としている。また、必要に応じて「教科の補充」を行うことができる。

・小集団指導

 同じ曜日に通級した児童を2グループに分けて行うコミュニケーションを中心とした指導である。内容は「自立活動」に示されたものを基本としている。また、「体育」「図工」「総合」の時間を設け、状況に応じた基礎的な集団行動を身に付けたり、表現活動を行ったりする。