校舎

 明治時代の山入学校から始まる本校は、昭和35年に現在の地に校舎が建てられて以来、美しい山々に囲まれた学校として家庭や地域社会と協力しながら、知性と道徳心、体力を育む教育活動に取り組んできました。
 新学習指導要領では、「一人一人の児童が、自分の良さや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となること」が示されており、各学校において教育課程を軸に学校教育の改善・充実が求められています。
 学校においては、児童や地域の現状を踏まえながら、教育目標をはじめとする教育課程の実現に向けて、教職員一人一人が主体的に教育活動等に取り組み、児童一人一人を大切に育てていく学校を目指します。

校長  加藤 毅