授業改善推進プラン

【昨年度の学力向上の具体策】

●国語
詩や名文などで音読・群読に取組み、大きな声で発言・発表させる。
読み取った内容の要約や自分の考えを要約して書かせる。
漢字学習の継続的な取組みや慣用句・文法用語等の学習で定着を図る。
休み時間のボランティアによる読み聞かせを実施し、読書活動の充実を図る。
●算数
フラッシュカード、100マス・10マス計算(5分間)の継続実施。
個に応じた発展及び補充学習を実施する。
少人数指導体制により、習熟度別学習を工夫する。
●理科
自然の事物・現象の変化や働きに着目する機会をもち、相互関係・規則性について深める。
児童が課題解決のために考案する場面を、意図的・計画的に取り入れる。
●社会
地図を活用して、都道府県名や位置を理解する指導を充実する。
観察や調査・見学、体験などの具体的な活動及び、表現活動により深く展開する。
●その他
問題解決能力などの向上の為に、「総合的な学習の時間」の高尾山学習をさらに充実・発展する。
「総合的な学習の時間」で培った能力を各教科でも生かせるようにする。(校内研究)

【本年度の習得目標値未満の学力向上の取組計画】

今年度は以下の資料をご覧ください。

配布文書はありません。